旅の宿に到着した乃木坂46・奥田いろはと柴田柚菜、明日は雨予報で……『乃木坂、逃避行。Season2』第9話

『乃木坂、逃避行。Season2』
乃木坂46のメンバーによる2人旅に密着するドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。Season2』が、1月10日から映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。第9話では5期生の奥田いろはと4期生の柴田柚菜が長崎へ逃避行する。
どこか似ている奥田と柴田、お互いの気持ちを伝え合う
長崎旅行に訪れた柴田柚菜と奥田いろはの2人は、お土産を片手に旅の宿となる『ホテルインディゴ長崎グラバーストリート』へ向かった。明治期の洋館を改築し、長崎港を望む高台に位置する同館は壮大で、2人はホテルを目の前にして興奮気味に思わずスキップした。どこを見ても豪華な装いの館内に終始大興奮の様子で、部屋のお風呂の広さにテンションが上がった奥田が「2人で入れますよ」と浴槽に寝転がると蛇口に頭を強打し、「びっくりした」と言いつつも興奮さめやまず。部屋中をルームツアーして満足した2人は、天候が不安な明日の旅程を相談する事に。
天気予報を確認すると明日は終日雨予報で、五島列島でサイクリングしたかった2人はショックが隠せず、「晴れてるとこ……」と柴田が呟くと奥田が「県? 飛んじゃう?」と、まさかの雨の長崎からも逃避行しようとする案が飛び交う。なんとか晴れ予報になる事を願い、2人はホテルのレストランでひと休みする事に。

『乃木坂、逃避行。Season2』
長崎旅行1日目を振り返り、「過ごしやすかった」という奥田に柴田も「居心地がいいね」と共感し、お互いどこか似ているところがあると感じた2人。奥田はアンダーライブツアーの時に柴田に救われていた事を打ち明け、自由行動の際に自然と隣にいたことや「空気感とかがすごい好きで」と柴田への気持ちを告白した。すると柴田も、仲の良い同期が卒業してしまい「1人でいた時にちょうどそばにいてくれたから嬉しかった」と語り、お互いに気持ちを赤裸々に伝えあった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。