韓国ドラマ「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団～」第8話～第12話【あらすじ】

テレ東では、毎週月曜～金曜あさ8時15分より、韓流プレミア「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団～」（主演：キム・ミョンス 全21話）を放送！
※「TVer」にて、放送後ひる12時より見逃し配信中！

「テレ東プラス」では、3月17日（月）～3月21日（金）放送、第8話～第12話のあらすじを紹介する。

【動画】「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団～」最新回

【3月17日（月）放送 第8話】


イギョムたちは村に到着するが、その直後に両班の屋敷で家人が皆殺しにされているのを発見する。守令が調べに来るものの、ろくに捜査もせず、匪賊団の仕業だと決めつけてしまう。イギョムたちは、匪賊団が狙いそうな賭博場が村にあると聞き、そこに潜入する。賭博場で守令と鉢合わせしたイギョムは、守令と賭けをすることに。しかしイカサマが見破られ、窮地に陥る。そこを助けてくれたのはイボムたち匪賊団だった…。
【3月18日（火）放送 第9話】


宮廷では、暗行御史が賭け事に関わっているとの報告が入り、不穏な空気が漂っていた。一方、御史団は、イ大監一家の殺害に守令が関与している可能性があると疑いを抱く。そして、真相を解明するためにイ大監の屋敷に忍び込み、手がかりを探すことに。そこで、イ大監の庶子であり、唯一の生存者であるイ･エランと出会う。エランから有益な情報を得たダインとチュンサムは、賭博場へと向かい…。

【3月19日（水）放送 第10話】


エランの証言により守令を逮捕したイギョムたち。村人たちに食料を分け与え、次の目的地である全羅道へ向かおうとする。しかし、イギョムが暗行御史になったと知ったカン･スネからの別れの手紙を読んだイギョムは、心が沈んでしまう。ダインに励まされ、気を取り直すものの、熱を出して道中で倒れてしまう。その時、世話になった薬草採りクィソンからの頼みで村に向かっていたイギョムたちは、そこで女性の遺体を発見する。
【3月20日（木・祝）放送 第11話】


村で起きている連続殺人事件を追う御史団の3人。犯人の魔の手はついにクィソンにも及ぶ。亡くなったクィソンの家に向かったイギョムたちは、そこで仮面をつけた謎の男と遭遇する。問い詰めたところ、その男は村の有力者の息子 キム･デグァンだと判明する。しかし、デグァンは真相を語ろうとしない。さらにその夜、ダインの部屋を覗く不審な人物が現れる。ダインを安心させるため、イギョムは一晩中彼女の部屋の前で見張り続けることに。

【3月21日（金）放送 第12話】


デグァンたちが妓生を呼び、秘密の宴を開いていることを知った御史団は、妓生に変装して潜入する。そこでは、両班と妓生たちが酒にケシを混ぜて飲み、幻覚の世界に浸る宴が繰り広げられていた。その最中、イギョムの元を去ったスネが現れ、鬼の仮面をかぶった男に買われてしまう。イギョムは暗行御史の身分を明かし、スネを捜す。スネを連れ去った犯人が判明するものの、そのものが自害したとの知らせが飛び込んでくる。

出演者
ソン・イギョム：キム・ミョンス（声：猪股慧士）
ホン・ダイン：クォン・ナラ（声：笹本菜津枝）
パク・チュンサム：イ・イギョン（声：うさみ航）

監督・演出
演出：キム・ジョンミン／イ・ミンス
脚本：パク・ソンフン／カン・ミンソン