藤本愛菜が日本勢唯一トップ10入り 優勝のJ・ウォンに海外メジャー出場権【アジア女子アマ】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<アジアパシフィック女子アマチュア選手権 最終日◇9日◇ホイアナショアーズGC(ベトナム)◇6362ヤード・パー71>
アジア太平洋地域のNO.1女子アマを決める一戦は、最終ラウンドが終了した。
18歳の藤本愛菜は5バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル9アンダー・9位タイで終えて、日本勢唯一のトップ10入りとなった。
倉林紅も3つ伸ばし、トータル8アンダー・13位タイでフィニッシュ。鳥居さくらはトータルイーブンパー・30位タイで4日間を終えた。
長澤愛羅と16歳の岩永杏奈はトータル1オーバー・33位タイ。齋藤愛桜(さいとう・あいさ)はトータル7オーバー・44位タイだった。
トータル18アンダーまで伸ばした20歳のジェニース・ウォンが、マレーシア人としては初優勝。今年の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)、「アムンディ・エビアン選手権」「シェブロン選手権」などの出場権を獲得した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。