はじめしゃちょー、1億円かけて自宅内に映画館をつくる
2月5日、「はじめしゃちょー」(登録者数1580万人)が「家の中に1億円で映画館を作りました。」を公開し、“4億円ハウス”が“5億円ハウス”になったことを報告しました。
はじめしゃちょー、家の中に映画館を作る
2021年8月、3億円の豪邸を購入したはじめしゃちょー。コンクリート打ちっぱなしの4階建ての邸宅は、エレベーターや可動式の棚が6台もそろえられた収納部屋、超高級キッチンを備えた庭付きの豪邸で、はじめしゃちょーの動画ではすっかりお馴染みになりました。購入後も改修工事を続けており、屋上にウッドデッキテラスを作ったり、2階のベランダをサウナゾーンにしたり、裏庭をバスケットコートにしたり、地下室を作ったり、さらに最近は浴槽を古代ローマ風に大改造したりと高額なカスタマイズを重ねた結果、現在は「4億円ハウス」になっています。
今回の「4億円のお家改造企画」では、「はじめしゃちょー邸史上最大の改造」として1億円の映画館を作ったことを明かしました。
改造費用は過去最大。昨年11月から工事が始まったといい、工事期間は約4カ月間とのことです。はじめしゃちょーは「ホームシアター」で終わるのは「絶対それだけは嫌」だったそうで、映画館にこだわったことを明かします。
さっそく、3階の映画館に移動したはじめしゃちょー。部屋の前には、すでに「上映中」のランプが光っています。重い扉を開いた先には、黒で統一された近未来感のある空間が広がりました。
はじめしゃちょーは「すごい…」「これヤバいね。理想通りすぎてビックリしました」と、噛み締めるような表情を見せます。その後、「キャノン砲みたいなプロジェクターがついてます」として、一般家庭に設置できるレベルを超越した大きな投影機を紹介。さらに、両方の壁についたライトや14個のスピーカー、映画館にある中での「最上級」のふかふかのシアターチェアが3席と、寝転がりながら映画を鑑賞できる「超VIP フラットシート席」4席を披露しました。フラットシート席には振動システムが付いており、「4D映画館」にもなるそうです。


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はじめしゃちょーのお家「5億円計画」
この映画館にかかった総額は1億300万円とのこと。普通の部屋を映画館にする大規模な工事費用のほか、イス周り500万円、投影機1000万円、スピーカー周り600万円など、機材を妥協せずに「最高級のもの」を使用しているため、費用ががかさんだと説明しました。
はじめしゃちょーは、「僕の家に足りないものはなんだ?ヤバいよ、揃い過ぎてて」「これヤバいね。ヴィラだね」と話し、
バスケもできて、運動もできて、サウナも入れて、映画館もできたと…。後どうします?飲食店とか付けときます?
満足度が高過ぎて。本当に今ね、人生の大きな生きがいなのよ。このYouTube頑張って、頑張ったお金で家を大きくするっていう。もう本当にね、幸せです。ここまで辿り着けて
と、5億円ハウスが完成したことに対する幸せを噛み締めました。
その後、はじめしゃちょーは映画館でブルーレイを視聴します。「すごい迫力満点でした」「もうほんとね、笑っちゃうくらい迫力凄過ぎて、1億円の価値があったなと思いました」と感動し、「映像鑑賞以外にも、撮影とかでも色々使えると思います」「これは作ってよかった」と話しました。
コメント欄では「お家の改造動画の需要は一生消えないと思う。昔から見てた人がどんどん大きくなって夢を叶えていく姿はずっと見れる」「レオパレスに住んでた大学生が今や5億円のお家に住んでるの夢ありすぎる」「お金持ちしかできない遊びを配信してくれるの本当にありがたい 夢がある」など、好評を呼んでいます。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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