能勢電鉄「豊かな自然の象徴」ラッピング列車 初の折り返し専用「7200系」2編成導入 3月29日から
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能勢電鉄7200系折り返し専用車両 能勢電鉄は、妙見線・山下~妙見口駅間において、折り返し専用車両として、7200系2両編成を2編成導入します。運行開始は3月29日から。 折り返し専用車両初の7200系導入 山下駅から、「大阪府最北端の駅」
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能勢電鉄は、妙見線・山下~妙見口駅間において、折り返し専用車両として、7200系2両編成を2編成導入します。運行開始は3月29日から。
折り返し専用車両初の7200系導入
山下駅から、「大阪府最北端の駅」として知られている妙見口駅までの区間に導入されるのは、折り返し専用車両としては初の7200系。3月29日からは、7210編成(7210 + 7260)「茜音(あかね)」と、7211編成(7211 + 7261)「藍彩(あい)」が運行されます。
ラッピング列車は里山風景に向かう電車であることから、豊かな自然の象徴として「光・風・川」をコンセプトにデザインされています。

お披露目イベント・導入記念展示会も
3月29日12時から、妙見口駅1号線ホームでお披露目イベントが行われます。申し込みは不要で、参加費は無料。連結させた状態で留置された7210編成車「茜音」と7211編成車「藍彩」が展示されるほか、オリジナルコンセプトリーフレット配布、クイズラリー、記念グッズの販売も行われます。
また、4月5日には平野車庫構内で「導入記念展示会」が開催されます。第1部は9時から、第2部は11時30分からの2時間。参加費は9900円(税込)で、来場者にはミニチュアマグネット2枚の記念品が配布されます。
(画像:能勢電鉄)
記事提供元:鉄道チャンネル
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