石川県野々市市に2日間限定でイマーシブなデジタル美術館が出現 岡本太郎、ピカソ、バンクシー、長谷川章などの作品を異空間で楽しもう
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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金沢工業大学経営情報学科 松林賢司 研究室(専門分野:起業・新規事業・地域共創)が、未来型美術館の実証実験として「ののいち22世紀デジタル美術館」を3月15日(土)・16日(日)の2日間、石川県野々市市の野々市市民体育館2階・小体育室で開催する。両日9時~15時の開催。入場無料。
松林研究室では、野々市市のにぎわい創出策として、最先端のデジタル技術によるイマーシブ(没入感のある)な未来型デジタル美術館の創設に関する研究に取り組んでいる。今回のイベントは、実際に想定するデジタル美術館により近い施設環境と規模で実施。全壁面へのプロジェクター投影と屋内ドローンを利用し、「Society 5.0」 時代の異空間で静止画・動画、オリジナル作品・著名な芸術家の作品・既成作品などを展示する。国際デジタルアーティスト・長谷川章氏のデジタル掛軸を全壁面で常設展示するほか、岡本太郎、ピカソ、バンクシーの作品も楽しめる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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