星野陸也がイーグルなど「65」で14位まで浮上、首位とは5打差 J・ナップが完全Vに王手
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<コグニザントクラシックinパームビーチ 3日目◇29日◇PGAナショナルリゾート チャンピオンC(フロリダ州)◇7167ヤード・パー71>
米国男子ツアー「コグニザントクラシックinパームビーチ」の第3ラウンドが終了した。
初日に「59」をマークしたツアー1勝のジェイク・ナップ(米国)が、3日目も「68」をマーク。トータル16アンダーでトップの座を守った。あすは、昨年の「メキシコ・オープン」に続く通算2勝目へ、逃げ切りをはかる。
1打差の2位にはマイケル・キム、2打差のトータル14アンダー・3位タイにはラッセル・ヘンリー(いずれも米国)ら3人が迫っている。
48位で予選を通過した星野陸也が、この日、ビッグスコアをたたき出した。前半の3番パー5ではグリーン奥のラフからチップ・インでイーグルを奪うなど、1イーグル・6バーディ・2ボギーの「65」。トータルスコアも11アンダーまで伸ばし、首位と5打差の14位タイまで浮上した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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