整形総額1000万円以上！「顔がデカい…」壮絶ダウンタイムを激白！

「じっくり聞いタロウ～スター近況㊙報告～」（毎週木曜深夜0時）。2月27日（木）の放送では、「SNSで人生激変 天国と地獄を見た女性SP」をお届け！

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まずは整形インフルエンサー・こじらせちゃんと、1年半先まで予約が埋まっている美容クリニック「MYCLI(マイクリ)」の本田マイケル武史先生が解説役として登場。
番組では、こじらせちゃんの整形前の写真が紹介されるが、整形前後の写真をSNSにアップすると大バズり！ 19歳の時に整形を始めるが、それまではボトックスやハイフ(内部を焼いて引き上げる施術)だけをしていたそう。

19歳で小顔にするためにハイフをしたこじらせちゃんは、20歳になって1人暮らしを始めてからは、顔の脂肪吸引を2回、口角を上げる手術、鼻の手術、輪郭3点という骨を切る手術を受けた。目の施術以外は韓国で行ったそうで、現在も月に2回は訪れている。

「お金はすべて自分の顔に投資しよう」と決めているこじらせちゃんは、ブランド物を我慢して洋服は安物を購入。アルバイトの収入はほぼ整形につぎ込んできた。そんな彼女が、現在までの顔になるまでかけた総額は、1000万円以上！

しかし、中には後悔した整形もあり、「輪郭3点の術後2日目まで生死をさまよっていた」とコメント。輪郭3点とは、頬骨・エラ・アゴ先の骨を削ったり切ったりして同時に整える整形のことで、それぞれの骨を理想の長さや位置に変えることで、小顔かつ卵型のようなフェイスラインになるという。

本田先生によると、喉に近いところなので、血が溜まったりむくんだりすることで呼吸がしづらくなるそう。その輪郭3点の術後の映像も紹介されるが、彼女はなぜ顔の整形にこだわるのか？

「顔の大きさがすごく嫌だった」とこじらせちゃん。高校時代、彼女は身長160cm、体重56㎏と標準的なスタイルだったが、43㎏までダイエット。その際、「体は細くても顔が大きいまま」というコンプレックスが募り、整形に手を出したそう。両親は、そんな娘の整形をSNSで知ったという。

彼女は整形についてすべてさらけ出しているが、アンチから「頭蓋骨がデカい」と言われたことも。しかしこじらせちゃんは、整形により、「周りの反応や出会う人や経験も変わったし、幸福度がすごく上がった」とのこと。ポジティブな思考になったという。