kimonoちゃん、今年度3回目の“一発BAN”を報告
21日、「kimonoちゃん」が今年度に入って3度目のチャンネル“一発BAN”を報告しました。
昨年メインチャンネルをBANされたkimonoちゃん
kimonoちゃんは、生配信で視聴者から寄せられたさまざまな相談に乗るというスタイルの配信者で、YouTubeやツイキャスで活動。音楽活動もおこなっています。
昨年7月、kimonoちゃんは、登録者が63万人いたメインチャンネルを“一発BAN”されました。
通常、YouTubeでは一定期間に3回のガイドライン違反をしたチャンネルに停止処分(BAN)を下しており、これは“3ストライク制”とも呼ばれています。しかし重度のガイドライン違反に対しては、このプロセスを飛ばして一発で停止処分を下す場合があり、これは“一発BAN”と呼ばれています。
kimonoちゃんは、一発BANの明確な理由を告知されなかったそうで、いろいろと手を尽くしたものの復活は叶わなかったと報告。一時は引退も口にしていましたが、サブチャンネルをメインに転用して活動を継続をしています。
BANから4カ月後の昨年11月、kimonoちゃんはXに「チャンネル削除のお知らせ 【2024年通算2回目】」と投稿。別のチャンネルも一発BANとなったことを明らかにしました。このときは、どのチャンネルかを明言していませんでしたが、公式切り抜きチャンネルがBANされており、その理由は「第三者による著作権侵害の申し立てを複数回受けているアカウントにリンクされているため」とされていました。
今年度3回目の“一発BAN”
2月21日、kimonoちゃんはXを更新し、「速報 今年度3回目の一発チャンネル削除(泣) 」として、またしても別の切り抜きチャンネルがBANされたことを報告。「YouTubeさん、本当にすみませんでした」と謝罪しました。
ポストに添付されたメールのスクリーンショットによると、今回BANされたのは「kimonoちゃん【裏】【切り抜き】」という公式切り抜きチャンネル。開設されたのは2022年9月で、今月14日時点では約400本の動画が公開されていました。
メールには今回のBAN理由について「コミュニティガイドラインに対する重大な違反または度重なる違反が確認されました」と説明されているだけで、詳しい理由は記載されていません。
“今年度”だと3度目のBANとなったkimonoちゃん。リプライ欄では、ファンから「どうしてなんだよー!!」「泣いた」「え…」と驚きや悲しみの声が寄せられています。
速報 今年度3回目の一発チャンネル削除(泣) ※切り抜きチャンネル
YouTubeさん、本当にすみませんでした。 pic.twitter.com/jGnCOET1Oz
— kimonoちゃん (@kzhodowameku) February 21, 2025
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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