「化学の甲子園」高校化学グランドコンテストが国際舞台で輝きを放つ!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「高校化学グランドコンテスト」が、台湾とシンガポールにおける国際科学コンテストで高校生たちの研究活動を支援し、成功を収めました。
概要:
主催:芝浦工業大学イベント名:高校化学グランドコンテスト
規模:102チーム参加、台湾・シンガポールから3チーム招聘
最終選考会の規模:約800人
主旨:高校生の自主的な研究活動を支援し、発表の場を提供
詳細URL:https://s-gracon.jp/2024/
国際研究コンペテーションに参加
本コンテストで顕著な成果を上げた生徒たちは、台湾で開催された「台湾国際科学フェア(TISF)」やシンガポールで開催された「国際科学青少年フォーラム(ISYF)」に派遣されました。これらの国際研究コンペティションは、各国の高校生たちが英語で研究発表を行い、競う場です。受賞成功
日本代表の飯山高校は生化学部門で第1位、仙台第三高校が化学部門で第3位に入賞しました。これは高校化学グランドコンテストでグランドアワードを獲得したチームが、国際舞台での上位入賞という素晴らしい成果です。まとめ
「高校化学グランドコンテスト」は高校生の科学研究を奨励し、国際舞台で有望な未来の科学者を生み出す一助となっています。芝浦工業大学が主催するこの一大コンテストは、今後も日本の科学技術人材育成に務めることでしょう。関連リンク:
TISF特設サイト: https://www.z-gtech.com.tw/TISF2025/index.html
ISYF特設サイト: https://isyf.hci.edu.sg/
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