はじめしゃちょー、総重量110キロ超の巨大な“お菓子の遊園地”を作る
2月14日、「はじめしゃちょー」(登録者数1570万人)が「世界に5個しかない巨大なお菓子の遊園地作ってみた。」を公開しました。
バレンタインデー、巨大なお菓子の遊園地を制作
2月14日、バレンタインデーに32歳の誕生日を迎えたはじめしゃちょー。チョコレートを使い、大規模なお菓子作りに挑戦しました。
昨年のバレンタインデーの動画では、株式会社明治から限定5セットのみ販売された27万2200円の「お菓子でつくる大きな大きなお城キット」を購入。「世界に5個しかない巨大なお菓子のお城」を、12人で16時間かけて作成していました。
その第2弾として、今年は「巨大なお菓子の遊園地」の作成に挑戦。価格は34万6000円、総量110kg超えの巨大サイズです。
明治から届いた15個の段ボールの中には、グミやチョコなど、35種類で計1763個の大規模なお菓子が同封されています。出来上がりイメージは、縦1.2m横1.8mの巨大なサイズとのこと。はじめしゃちょーは「1回さ、俺お菓子のお城作ってるからヤバさ(難易度の高さ)に気づいてるんです」「観覧車のヤバさとか」と不安げな様子を見せつつ、「懐かしい、思い出すな。あのときの記憶」とチャレンジを開始しました。今回は、総勢14人で協力して、2日間かけて作業に臨みます。
https://t.co/W6BpwF7yLY pic.twitter.com/uBUvFhzEkv
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) January 15, 2025
大人14人が15時間かけて完成!
まず最初に、はじめしゃちょーが担当したのは「ミルクチョコレートコースター」。溶かしたチョコレートを接着剤としてお菓子を繋ぎ合わせ、ジェットコースターを再現します。説明書とは違う形になりつつも、創作力を活かしつつ取り組みます。
他のアトラクションの作成に取り組む人たちも、順調に進んでいる様子。はじめしゃちょーは「去年、同じようなことをやったので、みんなの手際がとっても良いです」「はるかに速い」と感動しながら作業。1日目が終わる頃には、はじめしゃちょーのジェットコースターが完成しました。
2日には「マーブル観覧車」を作成。横に倒して作成した観覧車を立たせるのに苦戦する場面もありつつ、根気よく作ります。
合計15時間の作業を終え、遊園地が完成。はじめしゃちょーは「めっちゃ楽しかったです」と笑顔でコメントし、「グミアーチの門」や「マーブルチョコの川」、「CUBIEの城壁」に「はじめしゃちょーの墓」など、カラフルに仕上げられた遊園地を紹介しました。
はじめしゃちょーは
これ総カロリーとかどのくらいなんだろうね?やばいよね?多分
作ったメンバーとか他の人たちで、みんなで美味しくこの遊園地を食べたいと思います
と締めくくりました。
コメント欄では「前回作った時でも凄かったのに今回も細かくて凄かったです!よければください!!笑 第三弾まってます!」「今年もチョコ企画見れて嬉しい!!もはやバレンタインデーに産まれたはじめんの宿命まである」「お誕生日おめでとうございます こういう企画毎回毎回進化しててほんとすげぇ、これからもがんばれ!」と絶賛の声が集まることに。早くも、来年のバレンタインに期待する声が集まっています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。