吉田優利は2日連続の60台 ショットに関しては「だんだん良くなっている」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ファウンダーズカップ 3日目◇8日◇ブレイデントンCC(米フロリダ州)◇6465ヤード・パー71>
吉田優利は3バーディ・1ボギーの「69」。2日連続の60台でトータル3アンダー・37位タイで3日目を終えた。「ゴルフ自体は良かったんですけど、きょうはパターが一筋っていうのが多かった」と、唇を噛んだ。
前半3番で初バーディ、9番でボギーを叩きハーフターン。後半は15番から連続バーディを奪った。手応えを感じ感じているのは、ショット。「だんだん良くなっている感じはありますし、なんならきのうよりも良かった感じはありました」。
昨年からスイングについては、試行錯誤を続けている。「去年いろいろ試した中でなかなかうまくかみ合わなかったけど、スイングの方向性を見直して、こういうふうにしたいなっていうのが自分の中でなんとなくイメージができた。それに向けてちょっとずつ修正し直してる途中です。動画を見ながら、自分の理想と合っているかどうかを気にするようにしている」。
あすの最終日に向けては、「伸ばし続けるのも大事なんですけど、初日2オーバーを打っているので、あした取り返せれば」と、意気込んだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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