有機ELディスプレイのスマートウォッチ 長持ちバッテリーで通話やワークアウトをサポート
更新日:
モバイル関連機器などのシャオミ・ジャパン(小米技術日本株式会社・東京)は、スマートウォッチ「Redmi Watch 5」を発売した。大画面2.07インチの有機ELディスプレイや連続使用の長時間化など
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
モバイル関連機器などのシャオミ・ジャパン(小米技術日本株式会社・東京)は、スマートウォッチ「Redmi Watch 5」を発売した。大画面2.07インチの有機ELディスプレイや連続使用の長時間化などで機能性を高めている。価格はオープン、店頭などでは税込み1万4980円前後となる見込み。
本体はベゼルレスとして従来モデルと同じ本体サイズながら過去最大の大画面を獲得。最大1500nitsの高輝度、60Hzのリフレッシュレートで鮮明かつ高精細な有機ELで視認性を向上させている。電池持続時間も、前モデルの最大20日間から最大24日間へと拡大している。GPSの搭載でスマートフォンなしでもランニング距離やルートのモニタリングが可能。5気圧防水に対応していてスイミングやウォーターレジャーの場面でも使える。
スマートフォンとワイヤレス接続して通話が可能。運動などをしていてもスマートフォンを取り出すことなく手元で会話ができる。2つのマイクにより通話品質を向上させるとともに、風切り音のノイズ低減や最大80cmの集音にも対応する。心拍数モニタリングや睡眠トラッキングの精度を向上。150以上のスポーツの運動をモニタリングして、ワークアウトの科学的かつ専門的な分析が可能になる。最大41曲分の楽曲をインターネットからダウンロードして、イヤホンで再生できる音楽プレーヤー機能やボイスレコーダー機能も備えており、ワークアウトがより快適な体験となる。カラーはオブシディアンブラック、シルバーグレー、ラベンダーパープルの3色展開。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。