渋野日向子の2日目は「パットに助けられた」 「70」と伸ばし8試合連続の決勝進出へ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<CPKC女子オープン 2日目◇26日◇アールグレイGC(カナダ)◇6709ヤード・パー72>
3オーバー87位から2日目をスタートした渋野日向子は、4バーディ・2ボギーの「70」のラウンド。トータル1オーバーで決勝進出を決めた。
プレー後、WOWOWのインタビューに応じた渋野は「パットに助けられたホールが何個かあって、それによるアンダーかなと思います」と第2ラウンドを振り返った。
10番からスタートするとボギー発進。以降はパーを並べ16番でバーディが来るも、17番でまたもボギー。前半は流れに乗れない時間となった。「切り替える場所ではあった」と後半1番パー5で10メートル弱のバーディパットを沈めると流れが変わり、4番、5番と連続バーディを奪いアンダーパーにまとめて見せた。
ティショットは「あまりいい感触ではなかった」と淡々。それでも「木に当たってフェアウェイのもどったり、ラフに入れてもグリーンを狙えた」と話すように運も味方につけたラウンドでもあった。
決勝ラウンドに向けて「しっかりあすに向けて練習して、ゆっくり休みたい」とコメント。これで8試合連続の予選通過となった渋野は、さらなる浮上を目指す3日目となる。
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