“正念場”吉田優利が日本勢最上位の7位で決勝 渋野日向子も26位に浮上
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<CPKC女子オープン 2日目◇26日◇アールグレイGC(カナダ)◇6709ヤード・パー72>
米国女子ツアー唯一となるカナダ決戦の第2ラウンドが終了した。
日本勢は5人が出場する今大会。来週の「ポートランドクラシック」終了後にある今季2度目のリシャッフルに向けて、大量ポイントが欲しい吉田優利がトータル2アンダーで日本勢最上位となる7位タイフィニッシュ。“正念場”となる一戦で善戦を続けている。
3オーバー・87位タイからスタートした渋野日向子は「70」とスコアを2つ伸ばし、トータル1オーバー・26位タイまで浮上。39位から出た西郷は、「74」とスコアを落とすもトータル3オーバー・46位タイで決勝進出となった。
午後組の西村優菜は「77」とスコアを伸ばせずトータル8オーバーで予選落ち。勝みなみも前半で6連続ボギーを叩くなど苦戦。「80」のラウンドでトータル11オーバーで決勝へ進むことはできなかった。
首位はトータル6アンダーのローレン・コフリン(米国)、1打差の2位タイにハナ・グリーン(オーストラリア)とユ・へラン(韓国)が続いた。
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