エレコムがノートパソコン用ドッキングステーション発売 ケーブル1本で多様な周辺機器を接続
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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パソコンやオフィス関連用品のエレコム(大阪市)は、ドッキングステーション3モデルを発売した。周辺機器が接続できる多様なポートを備えていて、パソコンのUSB充電のほかデータ通信、外部モニターへの出力など、さまざまな機能拡張が可能となる。5ポート(DST-050BPBK 市場価格5980円前後)、7ポート(DST-070BPBK 同7980円前後)、10ポート(DST-100BPBK 同1万980円前後)がある。価格はいずれも税込み。
パソコンを充電しながら多様な機器の使用が可能。また配線が集約できるので、パソコンを持ち出すときも本体直付けのType-Cケーブル1本を外すだけで、再接続も同様に機器ごとに挿し直す手間がない。3モデルともUSB Power Delivery 100W(出力85W)対応のポート仕様の充電専用ポート(USB Type-C)と、USBポートや外部モニターに映像出力できるHDMIポートを装備。さらに7ポート、10ポートモデルでは、有線LANポート、microSDカードスロットが加わる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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