岩井明愛が残り25ヤードを3番ウッドでナイスアプローチ 絶妙な距離感にファンも大絶賛!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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岩井明愛&千怜の岩井姉妹のスタッフが公式インスタグラムを更新。「こんな時プロはどんなクラブを選び、何を考えて打っているのか」と記した投稿を2本続けて公開した。
1本目の投稿に登場するのは姉の明愛。パー5の3打目はグリーンサイドからのアプローチ。明愛が選んだクラブはウェッジではなく、3番ウッド(スプーン)だった。「ピンまでだいたい25ヤードぐらいなので、スプーンで転がしながら距離感を重視していきたいと思います!」と宣言。
カツンと打ったボールは綺麗に転がりピンへと向かう。途中、明愛は右手で「もう少し左へ」という仕草を見せるが、周囲からも「お~っ!」という声が上がるナイスアプローチだった。本人もカメラに向かって「OKじゃないですか?笑」と満足げな笑顔。
そして1メートル弱のパットを難なく決めてバーディ獲得。小さなガッツポーズを見せていた。
この投稿を見たファンは「25ヤードをスプーンで打つ発想がなかったので驚きです!」「スプーンなんてすごい!」「凄い距離感 アッパレ」など、クラブ選択に驚きの声を上げていた。そして「明愛プロ、カッコいい」「シーズン楽しみ楽しみ」「初戦はいつかなー?」と、米国女子ツアーへの本格参戦に期待を膨らませていた。
また2本目の投稿では千怜がパー5のラフからの第2打を公開。ライの状況や強い風を考慮したうえでのクラブ選択やショットの狙いを丁寧に解説すると、こちらもナイスショットを見せていた。
今季の米国女子ツアーの開幕戦は、過去2年間のツアー優勝者のみが参戦できる大会のため、岩井姉妹は第2戦、2月6日にフロリダ州で開幕する「ファウンダーズカップ」にエントリーしている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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