久常涼は「82」の乱調で予選落ち 単独首位にテイラー・ペンリス
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<3Mオープン 2日目◇26日◇TPCツインシティーズ(米ミネソタ州)◇7431ード・パー71>
メジャー直後の米ツアーは第2ラウンドが終了した。
5月に行われた「ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン」でツアー初優勝を挙げているテイラー・ペンリス(カナダ)が「64」のプレー。トータル12アンダーに伸ばし、6位タイから単独首位躍り出た。
2打差の2位にはマシュー・ネスミス(米国)、さらに1打差の3位タイにアンドリュー・パットナム、ジェイコブ・ブリッジマン(それぞれ米国)が続いた。
久常涼は10番からスタート。前半は5つのボギーを叩いたが、18番パー5のイーグル、12番でのバーディで「38」とするも、後半は2番パー4で+4、4番パー3でもトリプルボギーを叩くなど乱調。「82」のラウンドとなり、トータル11オーバーで予選落ちとなった。
日本ツアーで2020-21年シーズンの賞金王に輝いたチャン・キム(米国)は、トータルイーブンパー。ディフェンディチャンピオンのリー・ホッジス(米国)もトータル7オーバーとして、カットラインとなる2アンダーに及ばず決勝進出はならなかった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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