久在屋が1年で3日間だけ食べられる限定豆腐を発売 健康と幸福を祈念した「立春大吉豆腐」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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1982年に創業。京都で「にがりで寄せた豆腐」を先駆けて販売し、京都市右京区を中心に3店舗を運営している「久在屋」が、健康と幸福を祈念した「立春大吉豆腐」を2月1日(土)~2月3日(月)の3日間限定で販売する。
古来、白い豆腐には邪気をはらうほどの霊力が宿ると伝えられており、立春前日の2月2日の「節分」に豆腐を食べると、気づかずに犯したそれまでの罪や穢れをはらい、また一年の始まりとされる2月3日の「立春」に豆腐を食べると健康な体に幸福を呼び込むとされている。
「久在屋」が限定販売する「立春大吉豆腐」は、厳選した国産大豆と在来種大豆をブレンドし、大豆の力強い味とうまみと香りを堪能できる絹ごし豆腐に仕上げている。熟成時間を費やすことで、腰のある柔らかさと喉ごしのうまさを楽しむことができる。
価格は486円(税込み)。商品パッケージの表には、厄よけとして「立春大吉」の文字が描かれていて、お札もセットになっている。
「立春大吉豆腐」は「京の地豆腐 久在屋 本店」並びに「高島屋京都店」の店舗と「久在屋 オンラインショップ」で販売する。オンラインショップでは1月28日(火)まで注文を受け付けている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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