前作から5年。中田秀夫監督が新たな恐怖を描く「事故物件ゾク 恐い間取り」
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事故物件に住み続ける松原タニシのノンフィクション・ホラー『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズを映画化した「事故物件 恐い間取り」のヒットから5年。再び中田秀夫がメガホンを執り、同書をもとに新たな恐 […]
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事故物件に住み続ける松原タニシのノンフィクション・ホラー『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズを映画化した「事故物件 恐い間取り」のヒットから5年。再び中田秀夫がメガホンを執り、同書をもとに新たな恐怖を描いた「事故物件ゾク 恐い間取り」が、今夏に全国公開される。ティザービジュアルと超特報映像が到着した。
松原タニシのコメント
映画「事故物件 恐い間取り」公開から5年。
「事故物件ゾク 恐い間取り」としてこの夏、映画館に帰ってきます。
5年の間に僕の事故物件生活は10軒から20軒になりました。
事故物件の数だけ終わりがあり、始まりがあり、そこに住む人の人生がある。
事故物件は生と死を認識する空間。
事故物件「ゾク」恐い間取りではいったいどんな世界が待ち受けているのか、
そして前作に引き続きメガホンを取る中田秀夫監督が、今度はどんな映像を観せてくれるのか、今から僕も楽しみです。
「事故物件ゾク 恐い間取り」
原作:松原タニシ「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房刊)
監督:中田秀夫
企画・配給:松竹
制作プロダクション:松竹撮影所
©2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie/
記事提供元:キネマ旬報WEB
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