有楽町線「新富町駅」に半蔵門線の最新車両がやって来る 東京メトロ×はとバスのコラボ撮影会 2月開催
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東京メトロとはとバスの共同企画として、半蔵門線の最新編成「18112編成」の撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」が企画されました。実施日は2025年2月9日(日)(※2月8日最終列車後)で、場所は「有楽町線」の新富町駅です。 鉄道ファンの間では
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東京メトロとはとバスの共同企画として、半蔵門線の最新編成「18112編成」の撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」が企画されました。実施日は2025年2月9日(日)(※2月8日最終列車後)で、場所は「有楽町線」の新富町駅です。
鉄道ファンの間では有名な撮影スポットである「新富町駅」に、通常は顔を出すことのない半蔵門線の18000系車両を停車させて実施するもの。撮影時間は列車の移動時間を含めて約150分ほど。
当日は「新木場方面行きを和光市方面行きホームから」「新木場方面へ車両を進めトンネル内で停車させた車両を和光市方面行きホームから」の2構図で撮影できるといいます。
募集人数は30名、参加費用は1名30,000円。参加者には東京メトロオリジナルグッズのプレゼント付。はとバスホームページにて、2025年1月22日(水)16時から先着順で受け付けます。
18000系について
18000系は半蔵門線の新型車両。幅広い利用者の多様なニーズに応えるため、バリアフリーの促進をはじめ、安全・安定性、快適性、省エネ性を飛躍的に向上させました。総合指令所などから走行車両の機器状態をモニタリングするシステム(TIMA システム)の導入や、消臭・抗菌・抗ウイルス加工が施された座席表地の採用、そして各車両のフリースペース設置に加え、その近傍のドアレールに切り欠き加工を行い、車いすやベビーカー利用者の乗降性を向上させるなど、すべての利用者が安心して利用できる車両です。「2021年度グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)、2022年ローレル賞(鉄道友の会主催)を受賞。
(画像:東京メトロ)
記事提供元:鉄道チャンネル
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