短歌と写真で長崎を巡る企画展 東京、名古屋、福岡の本屋「文喫」で
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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長崎県は、短歌と写真で架空の長崎旅を体感する企画展「架空たんかたび」を、本屋「文喫(ぶんきつ)」の全国3店舗(東京、名古屋、福岡)で開催する。長崎県のさまざまな場所で撮影された写真に着想を得て詠まれた歌人たちの短歌作品と、歌人と同じ写真を題材にSNSで募った短歌作品を店内に展示する。
歌人は赤嶺総理(あかみね・そうり)さん、伊藤紺(いとう・こん)さん、岡本真帆(おかもと・まほ)さんの3人。SNS参加作品は、3月16日まで募集している。「文喫 六本木」(東京都港区)は1月26日まで。その後、「文喫 栄」(名古屋市)が2月1日~24日、「文喫 福岡天神」(福岡市)が3月1日~16日に開催する。
企画展は、交流人口拡大を目指して取り組んでいる県の「マニアが集う長崎プロジェクト」の一環で、「文喫」は日本出版販売(東京都千代田区)と同社子会社ひらく(同)が運営する入場料のある本屋。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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