鎧塚俊彦氏、クリスマスシーズンで数千個作った最後のケーキは…「女房の為に」素敵なエピソードが話題に
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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パティシエの鎧塚俊彦氏(59)が12月25日に自身のInstagramを更新し、素敵すぎるエピソードを披露した。
鎧塚氏は連日、クリスマスシーズンの忙しい様子をInstagramで公開。「一年の総決算といってもよい今日をたくさんのお客様に喜んで頂ける様に全力で頑張ります」と気合を入れ、多くのケーキを作る様子などを披露していた。
この日の投稿では、「数千個作りました今年のChristmas Cake」と切り出し、「自宅にて今年最後のChristmas Cakeを女房の為に作り上げました。」と明かし、2015年に他界した妻で女優の川島なお美さん(享年54)に供えた、美しいチョコレートケーキの写真を披露した。
そして、「今年も多くのお客様と頼もしいスタッフのお陰で最高のChristmasを迎える事が出来ました。皆さん、ありがとうございます」と感謝をつづり、「これから女房とChampagneで祝杯をあげます」と締めくくった。
鎧塚氏の素敵なエピソードにコメント欄には、「ひとつひとつ心のこもった数千個の幸せを生み出せる鎧塚さんはやっぱり愛に満ち溢れた方だなぁと思います 奥さまと素敵なクリスマスを」「なお美さんとっても喜んでいますね」「どうぞお二人でゆっくり水入らずな聖夜をお過ごしくださいませ」などの声が寄せられ、反響を呼んでいた。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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