ベルンハルト・ランガー組が連覇 タイガー・ウッズ組はPOで惜敗
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<PNC選手権 最終日◇22日◇リッツ・カールトンGC(フロリダ州)◇7106ヤード・パー72>
4大メジャーか「ザ・プレーヤーズ選手権」優勝者が家族とペアを組んで戦う「PNC選手権」。最終ラウンドが終了し、トーナメントレコードとなるトータル28アンダーを叩き出したベルンハルト・ランガー(ドイツ)と息子のジェイソン組がプレーオフを制し、連覇を達成した。
タイガー・ウッズ(米国)と長男のチャーリー組は同じく大会記録のトータル28アンダーをマークしたが、大会初優勝にはあと一歩届かなかった。
トータル23アンダー・3位タイにはビジェイ・シン(フィジー)組、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)組、デビッド・デュバル(米国)組が入った。
父・ペトルとペアを組んだネリー・コルダ(米国)はトータル20アンダー・8位タイ。息子のウィルと出場したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)はトータル19アンダー・11位だった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。