ばんばんざい・るなが妊娠とグループ卒業を発表

12月18日、「ばんばんざい」（登録者数283万人）が、メンバーの「るな」こと森元流那の妊娠とグループ卒業を発表しました。

ばんばんざい・るなが妊娠と卒業を発表

今年8月に「エスポワール・トライブ」（同148万人）の「はんくん」との結婚を発表したるな。18日にばんばんざいのチャンネルで公開された動画で、るなの妊娠が明らかにされるとともに、12月31日をもってグループを卒業することも発表されました。

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10人きょうだいの長女という大家族で育ったるなは、もともと母親になる夢を抱いていたそう。ところがいざ妊娠すると、想像以上につわりが酷く、撮影に参加するのが難しくなっていたのだとか。ぎしとみゆは配慮してくれたものの、それがプレッシャーになっていたといいます。

るなは、今後もグループで活動を頑張りたいという気持ちはあったとしつつ、

今のまんまだと自分の体調も込みで、今後全力で私自身がばんばんざいに対して挑めるかなってなると、正直100％の確率でできるってのを正直言えなかった

といい、「けじめをつけて、卒業っていう形を取らしてもらいました」と説明しました。

るなは、まだ安定期に入っていないとのこと。撮影に参加できないことなど、視聴者にウソをつくのが嫌だったため、早めに報告したそうです。

るなは、つわりが落ち着いた後などの復帰についても、いつ復帰できるかが「未知」だとして、卒業という決断をとったと説明しました。

12月31日をもって卒業

この決断にあたって3人は話し合いを重ねたといい、みゆは「3人の意見は合致している」と報告。「ついて来れてる人なんてホントにいないと思う」と、ショックを受けるファンの気持ちを慮りつつ、「うちらもフワフワしてますから」と話しました。

ぎしも、最初は「（自分たちも）追いついてなかったのは本当、事実です」と戸惑いを明らかにしつつ、「お母さんになるるなが決断したことなんで、そこはね、誰も口出しはできないし、尊重するべきだとは思う」と背中を押しました。みゆは「るなが意志を曲げなかったのは多分これが最初で最後」とも口にしていました。

卒業は12月31日になるとのこと。るなは「本当に申し訳ない」と謝罪しつつ、残りの2週間「全力でばんばんざいの撮影もしていきたい」と語りました。

来年以降、ばんばんざいはぎしとみゆの2人で活動を継続するとのことです。

みゆは、2人や関係者・ファンへの感謝を伝え、「お母さんになった後も、できることは本当に自分自身もできていければなって思うので、皆さんこれからも見守ってもらえると嬉しいです」と語りました。

子宮関連の病気で「妊娠しにくい」と告げられていた

動画の公開後、るなは自身のX・インスタグラムでも妊娠を報告。そちらでは、赤ちゃんのエコー写真も公開しています。

るなは子宮がん家系だといい、一昨年には自身が子宮関連の病気で手術で受けていたことも告白。その際に「普通の方より妊娠をしにくい」と告げられたといい、今回の妊娠がわかった際には「すぐにお母さんに電話して、喜んだのを覚えてます。旦那さんもとても喜んでくれてました」と綴っていました。

ご報告です。
新しい命を授かりました👶🏻
それと同時にばんばんざいを卒業します。
沢山の意見があると思いますが
インスタの方に詳しく文章で
載せていますので、
チェックしてもらえると嬉しいです
今はまだ安定期に入っておらず
凄いリスクではありますが
まずは健康第一で頑張りたいと思います。 pic.twitter.com/Wqgb89kBAV

— 流那【ばんばんざい】 (@_Runa_Ru_na) December 18, 2024