シャンリンから小型DAC/ヘッドホンアンプ 高性能部品を搭載しデスクトップオーディオの核に
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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オーディオ機器の輸出入などのMUSIN(大阪府貝塚市)は、シャンリン(SHANLING)ブランドのDAC/ヘッドホンアンプ「EH1」を、12月13日(金)に発売する。高品位なD/Aコンバーター(DAC)とオーディオアンプを小型ボディにまとめたコンポーネントで、高音質なデスクトップオーディオシステムの構築が図れる。価格は、税込み3万4650円。
デジタルの音楽データをアナログの音楽信号に変換するDAC部には、定評あるシーラスロジック社製CS43198チップを採用。PCM32bit / 768kHz、DSD512 Nativeという現行最大レベルのハイレゾ音源ファイルにも対応する。デジタル入力はUSB Type-C.で、スマホやタブレット、PCやミュージックサーバー、さらに家庭用ゲーム機など、さまざまなソース機器を接続できる。
ヘッドホンアンプ部も高品位なオペアンプやコンデンサーを投入、駆動力を高めたフルバランスで構成して自然でパワフルなサウンドを追求。ヘッドホン出力は、6.35mm標準フォーンのほかに4.4mmバランスも装備してハイエンドヘッドフォンとの接続も考えられている。またラインアウト/プリアウト出力もあり、パワーアンプやスピーカーを接続したオーディオシステムも組める。大きさと重さは、156 x 90 x 36.5 mm/392.5 g。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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