モノマネYouTuberたすく、「ものまねで訴えられました」と報告

モノマネYouTuberの「たすく」（登録者数23万人）が「ものまねで訴えられました」と報告しました。

「ものまねで訴えられました」と報告

たすくとは、インフルエンサーや芸能人などを演じる実力派のモノマネYouTuber・TikTokerです。再現度の高さには定評があるものの、特徴を誇張して表現するため、SNS上ではたびたび「やりすぎ」という批判も受けていることで知られます。

12月3日、たすくはTikTokに「ものまねで訴えられました」と題した動画を投稿。「弁護士から封筒が届きました」と言って封筒を見せました。

たすくの後ろには人気YouTuberの「かの/カノックスター」（登録者数193万人）と「パンナコタ」（同133万人）が映っており、2人はニヤけながら「ヤバいんじゃない？」と軽口を叩きます。しかしたすくは「ボケはいらない」「ガチのやつ」と一蹴。開封して中の文書を読む始めると、「えっ…」と言って絶句。「これヤバいかな？…ガチのやつだよね」と不安げな様子を見せます。

文書には相手方の名前が記載されていたようですが、「誰なのこれ？ 本名だからわかんない」と困惑。「心当たりない」というたすくに、パンナコタから「ありまくりだろ」とのツッコミが入ったところで動画は終わりました。

@tasukutiktokものまねで訴えられました。♬ オリジナル楽曲 – たすく

今年2月にも同タイトルの動画を公開

たすくは今年2月にも今回と全く同じ「ものまねで訴えられました」と題する動画をTikTokに投稿。実家に裁判所から封筒が届いたと報告していました。

その後たすくは、「裁判に負けた」という動画を公開。裁判所前で泣きながら路上に倒れ込んでいましたが、具体的に何があったのか説明はしていません。