『バツコイ』第6話 シングルマザーになることを両親に告白! 不倫相手の妻や娘も登場して新展開に……!?
高田里穂さんが主演を務め、不倫に巻き込まれる女性弁護士をコミカルに描いたドラマ『バツコイ』。漫画家・月子氏の同名漫画が原作で、高田さんが演じるのは恋多き肉食系美人弁護士・美留町カホリ。カホリはさまざまな男性と遊んでも、不倫だけはしないと心に誓っていた。しかし、既婚者と知らず“天然女たらし”の高校教師・砂後谷輝義(渡部秀)と恋に落ち不倫関係になってしまう。
©「バツコイ」製作委員会2024
父親がいない子どもを妊娠したことを両親に告げる
砂後谷の子どもを妊娠したカホリは、不倫関係を解消してシングルマザーとして出産することを決意する。突然別れを告げられ諦められない砂後谷は、怪しい韓国人探偵・ドジュン(ユン・ソンモ)からカホリの自宅住所を金で購入。そんなクズ男・砂後谷について、これまで離婚交渉中の妻がいることしか明かされていなかったが、第6話では娘もいたことが判明。娘はどこかかわいげがなく、砂後谷のスマホを勝手に操作するなど不気味な動きを見せ、離婚交渉にも関与してきそうな雰囲気を漂わせている。砂後谷はカホリに娘の存在は話しておらず、さらに泥沼の展開に発展しそうだ。
片やカホリは、意を決して両親に未婚の母であることを打ち明けにいく。突然の帰省に驚く両親。父親がいない子どもを妊娠したとあり、両親には受け入れてもらえないと考えていたカホリだが、意外な展開が待ち受けていた。一方で、別れを受け入れられない砂後谷は、ドジュンから教えてもらった住所をたよりに、勝手にカホリの自宅を訪れストーカー化が進行。さらに、砂後谷の妻は会ったこともない不倫相手のカホリへ敵意を剥き出しにしていることが分かり、復讐へと動き出す準備を整え始めていた。不倫をやめて自立しようとするカホリだが、足を引っ張りそうな砂後谷とその家族の姿が描かれる。弁護士でありながら、不倫相手の子どもを妊娠して泥沼の裁判に突入しそうなカホリ。不倫を解消して、無事に子どもを産むことができるのだろうか?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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