配信者スタンミ、頭蓋骨に穴を開ける手術を受けると明かす
ゲーム実況者の「スタンミ」(登録者数60万人)が、頭蓋骨に穴を開ける手術を受けると明かしました。
手の震えを抑えるため、頭蓋骨に穴を開ける手術を受ける
スタンミはTwitchやYouTubeで活動するゲーム実況者で、モデルやコスプレイヤーとしても活動しています。
本態性振戦という病気により、生まれつき突然両手が震えるという症状を持っていたスタンミ。3年前、右手の震えを抑えるため、レーザーを当てて脳の一部を焼き切るという手術を受け、症状は劇的に改善していました。
しかし俳優を目指しているスタンミは、「左手が震えているのが許せないんだよね」と語り、左手の震えを抑えるため手術を受けると報告します。先日、とある再現VTRでバーテンダーの役をもらったといい、演技の練習中、「手の震えっていうのがすごい邪魔」だと感じたそうです。
今回はレーザーではなく、頭蓋骨に穴を開ける手術なのだとか。レーザーでは頭髪を全部剃る必要があるといい、オーディションを受ける都合などで髪の毛をなくしたくないのが理由だそうです。
スタンミによると、手術は部分麻酔で、「生きたまんま頭蓋骨に穴を開けて、そっから器具を入れ、脳みそを焼いて…起きたまんまね」「一点をピュッって、米粒ぐらい焼くらしいの」とのこと。「本態性振戦凝固法」という手術名をネットで調べ、器具の画像を見ると、「怖すぎる…ウケるわ…なんこれ? 拷問始まんの今から?」と驚いていました。

頭を触りながら、「ここへの局所麻酔怖いなぁ…。俺、頭蓋骨の局所麻酔マジで怖ぇ」と恐怖を口にしつつ、「でもどんな気分なんだろうね…起きてるまんま脳みそいじくられるって」と興味津々な様子のスタンミ。手術は来年の初め頃まで受ける予定だといい、「手術して震え止めて、ぶちかましてくるぜ!」と意気込んでいました。
ファンからは「無事に手術が終わりますように。ほんとに尊敬します。がんばれスタさん!!!」「手術の成功を祈っています。夢も応援します!」と応援の声が多数寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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