ライブアイドル界最強の童顔巨乳・瀬戸みるかが満を持して初の雑誌ソログラビアに挑戦!「メイクが薄くても私はかわいいんだって自信が生まれました」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した瀬戸みるか
"闘う"をコンセプトに活動する5人組ガールズグループ・NEO JAPONISM(ネオジャポニズム)の瀬戸みるかちゃんが、12月2日(月)発売『週刊プレイボーイ51号』のグラビアに登場。ライブアイドル界最強の童顔巨乳を引っ提げグラビア界に殴り込み! いつだったか、山奥で出会った幼なじみとの淡い記憶――。
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■マンガとアニメで幼なじみ感を勉強――今回が、雑誌では初のソログラビアになるんですよね?
瀬戸 はい! 5年前から〝闘う〟をコンセプトにしたNEO JAPONISM(以下、ネオジャポ)というアイドルグループで活動しているんですけど、加入当初から「グラビアもやりたいです!」って言ってたんです。
それで以前、ソロではないけどグラビアをやらせていただいたことがあって。ただ、そのときに自信をなくしてしまい、ずっと封印してました。
――自信をなくした理由は?
瀬戸 当時の私はメイクがすごく濃くて、カラコンもゴリゴリなものをしてたんですよ。でも、グラビアってナチュラルなメイクで自然な姿を撮影してもらうことが多いから、私も当時のグラビアでは素に近い感じで撮影していただきました。
ただ、その姿と普段の濃いメイクをしているときのギャップがすごすぎて、自分の中で受け入れられなかったんです。
――今回、再挑戦したのは?
瀬戸 自分ではやらなくなった後も、グラビアを見るのは大好きなままだったし、自分でコスプレ写真集を作ったりしている中で、やっぱり雑誌のグラビアに出たいなっていう気持ちになって。
それで、雑誌のグラビアをやらせていただくんだったら、ありのままの自分を見せられるようにしないとって思い、少しずつ普段のメイクを薄くして、カラコンも外して裸眼にして。
そしたら、ファンの方やスタッフさんから「メイク薄くてもかわいい!」とか「逆に新鮮!」と言ってもらえることが増えてきたんです。そこから、メイクが薄くても私はかわいいんだって自信が生まれて、今回のグラビアにも挑戦できました!
――そんな紆余曲折を経て臨んだ今回の撮影の感想を。
瀬戸 いつもは行かないような山や川、秘密基地みたいな所にも行けて、すごく楽しかったです! それに私、そもそも水着とか露出が多い服を着るのが好きなので(笑)。なんか、ちょっとエッチな女のコってかわいいし、きれいじゃないですか。
あとは「幼なじみと山で出会った」という設定で撮影すると事前に聞いたので、撮影前に幼なじみの女のコが登場する『恋は双子で割り切れない』というマンガを読んで、そのアニメも見て、どんな雰囲気か勉強もしました。
マンガとアニメで学んだ幼なじみならではの親しみやすさや距離の近さを意識して、カメラの前に立っていた感じです。
――勉強したということは、幼なじみの男性はあんまりいない?
瀬戸 昔から、そんなに男のコと遊んでこなかったので、イメージがなかったです。でも、子供の頃は男のコじゃないけどけっこうやんちゃでわがままで、あんまり学校も行ってなかったです(笑)。「勉強やだー!」って言って、家で絵を描いたりしてました。
ネオジャポの前に別のアイドル活動を始めた理由も、アイドルになったら学校に行かなくてもいいかなって思ったからです(笑)。
――今は、本気でアイドルに取り組んでいる?
瀬戸 はい! 高1のときに見たまねきケチャさんの日本武道館ライブがきっかけで、初めてアイドルってすごいなって思ったし、自分も本気でアイドルをやってみようって。そのときに私も必ず武道館に立つ、それまでは絶対にアイドルを諦めないと決心しました。それは今も変わリません。
――その夢に向かっていくためにも、今後の活動は重要です。
瀬戸 まず、12月14日にネオジャポの5周年ライブが日比谷野音であるので、絶対に成功させたいです! 楽曲もパフォーマンスもロックでカッコよくて、私もグラビアのときとは別人みたいにバチバチにパフォーマンスしてるから、ギャップに萌えてほしい!
あと滝沢ひなのっていうメンバーのライブ中のあおりも面白いので(笑)、ぜひ見に来てください。ソロとしては、水着やコスプレグラビアをもっと頑張りたいです!
スタイリング/野田陽子(ミタケイショウ) ヘア&メイク/夢月(Three PEACE)
●瀬戸みるか
9月12日生まれ 埼玉県出身 身長156㎝ 趣味=コスプレ
◯"闘う"をコンセプトに活動する5人組ガールズグループ・NEO JAPONISM(ネオジャポニズム)のメンバー。ニューアルバム『EGOIST』が発売中。12月14日(土)に日比谷公園大音楽堂でNEO JAPONISMワンマンライブ「野音闘人祭」を開催!
公式X【@NEOJAPO_miruka】
公式Instagram【@miruka_seto】
公式TikTok【@setomiruka】
瀬戸みるかデジタル写真集『追憶』 撮影/藤原 宏 価格/1100円(税込)
取材・文/大久保和則 撮影/藤原 宏
記事提供元:週プレNEWS
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