「冬の比叡山プレミアムナイトバスツアー」を実施 根本中堂(国宝)の夜間特別拝観付き
更新日:
江若交通(大津市)と京都バス(京都市)は、比叡山・びわ湖DMO(大津市)の協力を得て、標高800mの比叡山から京都・大阪・滋賀の夜景を満喫する「冬の比叡山プレミアムナイトバスツアー」を企画。ツアーの
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
江若交通(大津市)と京都バス(京都市)は、比叡山・びわ湖DMO(大津市)の協力を得て、標高800mの比叡山から京都・大阪・滋賀の夜景を満喫する「冬の比叡山プレミアムナイトバスツアー」を企画。ツアーの販売を開始している。
官民が一体となって推進する「ナイトタイムエコノミー」の一環として、地元の滋賀・京都・大阪・兵庫などに在住の人をはじめ、大津市内や京都市内に宿泊する旅行者に楽しんでもらうことを目的として、今回で13回目となる
バスツアーはJR大津駅・JR京都駅発着の2つのコースプランを用意。工程は、日本天台三総本山の一つである三井寺を参拝し、天台宗総本山・比叡山延暦寺の根本中堂(国宝)の夜間特別拝観を僧侶による案内付きで楽しむ。食事は「峰道レストラン&展望台」で、滋賀・びわ湖の夜景を見ながら「峰道特撰御膳」を提供。さらに、比叡山ドライブウェイ中腹の「登仙台」からは京都・大阪・滋賀の1000万ドルの夜景を満喫できる。
JR大津駅発着のコースは12月14日(土)・15日(日)開催で、旅行代金が大人1万円、子ども5000円。京都駅発着のコースは12月21日(土)・22日(日)開催で、旅行代金が大人1万1000円、子ども6000円(全て税込み)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。