古江彩佳が『ロレックスLPGAアワード』に出席 “グリーンドレス”で可憐に登場
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<CMEグループ・ツアー選手権 事前情報◇20日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6700ヤード・パー72>
ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1800万円)がかかる今季最終戦の開幕に先立ち、20日に「ロレックスLPGAアワード」が開催された。
このアワードはメジャー優勝者やプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀選手)受賞者、ツアー初優勝者、ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)などにかかわる選手を招待し祝う、ツアーの表彰式。日本勢では古江彩佳が出席した。
7月の「アムンディ・エビアン選手権」覇者である古江は、ルーキー優勝を飾った2021年以来、2度目の出席。アワード中には、年間平均ストローク1位の選手に贈られる『ベアトロフィー』の候補者としても紹介された。ベアトロフィー争いでは現在、ユ・ヘラン(韓国)に次いで2番手につけており、日本勢初の戴冠がかかる。
「ロレックスのグリーンをイメージして」と光沢がかった緑色のドレスでグリーンカーペットに登場。パールのロングネックレスに花をモチーフにしたようなピアス、ゴールドの指輪などのアクセサリーを合わせた。高めのヒールですらりとした姿の左腕には、ロレックスの腕時計がつけられた。
ヘアスタイルは帯同する通訳兼マネージャーのいとこが編み込みにした。そのいとこは「出来は75点かな」と辛口評価だったが、インナーカラーがアクセントとなるヘアスタイルに古江もうれしそう。アワードでも終始、晴れやかな表情を見せた。(文・笠井あかり)
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