『令和の虎』に前澤友作が登場 「虎が猫に見えた」「やっぱりすごい」と絶賛の声が続出
11月14日、ビジネスリアリティ番組「令和の虎」(登録者数129万人)が「前澤友作VS令和の虎 前澤が思い描く新しい日本の未来は…【前澤 友作】[641人目]令和の虎 Tiger Funding特別編」を公開しました。
志願者として前澤社長が登場
令和の虎は、敏腕経営者である「虎」たちから、資金提供を受けることを目指して志願者がビジネスプランをプレゼンする人気番組です。今回、志願者として登場したのはなんと、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」創業などで知られる、実業家の「前澤友作」(同126万人)でした。
前澤が部屋に入室すると、虎たちは「そっくりさん?」「マジやべぇ、なんだこれ」とざわつきます。前澤は「目指せ!国民総株主!」と訴え、通常とは違って資金提供ではなく、虎たちに自身の新サービス「カブアンド」を利用することで賛同を示してほしいと話しました。
前澤によると、カブアンドを通して電気や水道、ネット回線など6種のインフラサービスを利用することで、その利用金額に応じてカブアンドの株が配当される仕組みとのこと。概要を聞いた虎たちからは「おもしろ!」「やべぇもうダメだ、全然詰めるポイントが見つからない」と言った声が漏れます。
さすがのプレゼン力
前澤はシステムを作り上げるのに2~3年を費やしたといい、財務証券取引所の届け出を財務局に提出済みだそう。カブアンドを通して提供されるサービスがインフラ系であることから、おおよその使用量も把握できており、株が足りないなどの想定外の事態は起きにくいと説明。多くの人がこのサービスに参加することで国民全体の金融知識も増えるとアピールします。
電気代が高騰した場合も、そのぶん会社が利益を出して株式価値が上がる可能性があることから、利用者もストレスを感じにくいとのこと。さらに、「悪い人が交ざりそう」という虎からの指摘に対しては、サービスの利用者全員をチェックし、クリアできなかった人に対しては、サービスの申し込み段階や株式の引き換え段階で断ることもあると説明しました。
死角のないプレゼンに、虎からは「今のSNS時代にめちゃくちゃ合ってますね」「非常に可能性を感じる」という声のほか、「自分の会社の活路も見えた」「勉強になります」という声も飛び出します。
プレゼンを終えると、虎たち全員からサービス6種全ての利用が宣言され「完全ALL」となりました。最後に前澤は「改めて自分が何年もかけて準備してきた今回のプロジェクトだったり、思ってきたことって、『もしかしたら面白いのかな?』『正しいのかな?』っていう自信にもつながりましたので、これに奢らず引き続きしっかりサービスインをさせて、日本変えるぐらいのインパクトの事業にしていきますので皆さん本当に引き続きよろしくお願いします」と話して動画を締めくくりました。
コメント欄では
当たり前だけど
•説明が結論ファーストかつ端的で分かりやすい
•資料も見ずに深掘りにも対応できる準備力
•素人にも見たくなるプレゼン力
改めて凄いわ
忖度回だ〜っていうクソコメントすら許さないくらい間違いなく過去最高傑作
経歴や保有資産も桁違いだけど、スケール、想い、コンセプト、ストラクチャー、スキーム、伝え方、、、前澤さんどれをとっても異次元だな
虎が猫に見えました
やっぱりすごい人だよな…天才。
動画観ながら「やっぱりすごいわ」って何回呟いたか
といった絶賛の声が多く寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。