クイズを楽しんで科学への興味の芽をそだてる 『ぐんぐん考える力を育む かがくクイズブック』
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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家族で楽しくクイズを出し合って、子どもたちの科学への興味の芽を育てよう。累計70万部の大人気シリーズ「かがくのお話」から生まれたクイズブック『ぐんぐん考える力を育む かがくクイズブック』(西東社)が、11月8日(金)に刊行される。
これまで『かがくのお話25』『いきもののお話25』『もっと!かがくのお話25』『きょうりゅうのお話20』『むしのお話20』『うちゅうのお話20』の6冊を刊行してきた同シリーズ。『ぐんぐん考える力を育む かがくクイズブック』では、これまでシリーズで扱ってきた「人体・食べもの・動物・植物・虫・恐竜・くらし・地球・宇宙」の科学オールジャンルからクイズを出題。「こわいときに とりはだが たつのは どうして?」「いちばん星って どの星のこと?」「秋に はっぱの 色が かわるのは どうして?」など、子どもにとって身近な「なぜ?」「どうして?」を元にしたクイズをたっぷり300問収載している。
クイズはいずれも2~4択。問題によっては分かりやすいヒントを添えているので、小さな子も楽しく取り組める。写真やイラスト満載で、漢字は全て振り仮名付き。答えページには「なぜ?」に答えるくわしい解説文があり、答えを知った後にさらに興味を伸ばすことができる。監修は、国立科学博物館、国立天文台、恐竜学者の小林快次先生と田中康平先生。クイズの内容も、選択肢も、答えの解説も、すべて細やかな監修を受けている。四六判・320ページ、税込み1540円。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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