2024世界自動車博物館会議 日本大会、国内外から自動車文化を語る200名が参集
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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2024世界自動車博物館会議 日本大会が、日本自動車工業会と全国科学博物館協議会の共同主催のもと、17カ国から約200名の参加者を迎えて開催されました。
概要
イベント名:2024 世界自動車博物館会議 日本大会期間:2024年10月29日(火)~11月1日(金)
主催:日本自動車工業会、全国科学博物館協議会
参加者:17カ国から約200名
開催地:トヨタ博物館(愛知県長久手市)など
会議の内容
17回目となるこの会議で初めてアジア、日本での開催が行われ、日本の自動車博物館がホスト館となりました。「温故知新 / Hindsight Insight Evolution」をテーマに、各国の博物館関係者と親交を深め、日本車の魅力や日本の自動車文化について討議を行いました。プログラム詳細
議論の対象となったのは「なぜ、日本で自動車産業が栄えたのか」「海外での日本の旧車人気とは」など多岐にわたり、聴講参加者からの質疑応答も行われました。特別企画
会議と並行して行われた車両展示や貴重資料の特別ツアーでは、国内自動車メーカー12社とバイクメーカー2社による36台の車両と一部の走行披露が行われました。まとめ
世界各国から集まった自動車関係者たちが博物館の役割や自動車文化の発展について深く議論を交わす貴重な時間となりました。イベントの模様はオンライン報告会で振り返ることが可能です。関連リンク:
2024 世界自動車博物館会議 日本大会オンライン報告会 開催要項
https://toyota-automobile-museum.jp/assets/images/news/7950/WFFMM_Online_Session.pdf
ホーム - World Forum for Motor Museums 2024 Japan
https://wffmm-2024-japan.org/ja/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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