勝みなみが『ZXiハイブリッド』を投入 シャフトも調整で「操作しやすくなった」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<TOTOジャパンクラシック 3日目◇2日◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
住友ゴム工業(ダンロップ)と契約を結ぶ勝みなみが、スリクソンの新モデル『ZXiシリーズ』を試している。ドライバーは「ZX7 MkII」を使用してきたが、新ドライバー『ZXi TR』をテスト中。飛距離の変化など好感触を感じているものの、「オフにもう少し打ち込みたい」としてTOTOではまえのモデルを使用している。ただ、来週以降のシーズン終盤戦にも持っていくつもりだ。
その一方、ユーティリティは『ZXi ハイブリッド』にスイッチ。米国で手渡され、9月「ウォルマートNWアーカンソー選手権」から、4番(22°)と5番(25°)の2本を入れている。「打ったときのイメージがよかった。トップの位置でまとまった感じがして、前よりも操作しやすくなったと思います」。今週にはシャフトを挿し替え、日本シャフトの『モーダス3 ハイブリッド Graphite On Steel Technology(ゴースト)』する調整を施した。
4番と5番アイアンもバッグに入れており、コースや状況を考えて、日によってアイアンかユーティリティか選ぶのが勝のスタイル。かつては「ユーティリティに苦手意識がある」とも話していたが、この新作が終盤戦の巻き返しを後押しするか?
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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