松江城で天守国宝10周年の記念公演 尾上右近の創作舞踏と和楽器のアンサンブル
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全国に12城しか残っていない現存天守の一つ、松江城。彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として国宝に指定されて来年10周年になるのを記念して、プレイベントとして創作舞踊と和楽器のアンサ
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全国に12城しか残っていない現存天守の一つ、松江城。彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として国宝に指定されて来年10周年になるのを記念して、プレイベントとして創作舞踊と和楽器のアンサンブル公演、「八雲立つ~千鳥舞う いやさかの祈り~」(松江市)が11月9日に野外舞台で開催される。
松江城に特設舞台を設置し、気鋭の和楽器奏者のユニット「いやさかプロジェクト」の演奏にあわせ、豪華な衣装に身を包んだ尾上右近さんが創作舞踊を舞う。歌舞伎だけでなくテレビや映画などでも活躍する尾上さんの地方公演はめずらしく貴重な機会。後半はトークショーだ。
守り継がれてきた松江城とパフォーマンスを同時に楽しめるチャンス。全席自由でチケットは前売りが税込み4000円、当日券が同4500円。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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