新たな財務ソリューション「トラックファンド(R)」「R.リース(R)」が浸透：リアライズコーポレーションと滋賀中央信用金庫が提携

取引の概要

提携日：2024年10月25日
提携金融機関：滋賀中央信用金庫（本店：滋賀県近江八幡市、理事長：沼尾 護）
提携内容：顧客紹介業務に関する提携契約締結
提携金融機関等リスト：https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/

業務提携の経緯と目的

リアライズコーポレーションが展開する投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けない「トラックファンド(R)」は、投資家から安定的な投資が可能な金融商品として認知が広がっています。また、運送会社はオペレーティングリースやリースバック(「R.リース(R)」)を活用し、必要な時に必要な車両を調達することが可能となり、資産のオフバランス化や事業拡大につながる等のメリットがあります。今回、新たな金融商品やサービスを模索し、顧客ニーズを満たすソリューション提案を強化する滋賀中央信用金庫と提携することで、運送業界の活性化に寄与する予定です。

提携金融機関の概要

金融機関名：滋賀中央信用金庫
代表者：理事長　沼尾 護
創立：1914(大正3)年6月
出資金：12億81百万円
本店所在地：滋賀県近江八幡市桜宮町198番地
URL：https://www.shigachushin.jp/

「トラックファンド(R)」について

リアライズコーポレーションが組成・運用する、「トラックファンド(R)」は大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキームです。運送会社、投資家、金融機関の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広く注目を集めています。
詳細：https://www.realizecorp.co.jp/information_on_truck_fund

「R.リース(R)」について

「R.リース(R)」は運送会社の車両調達時に、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組みです。初期投資や車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善します。