プラヤド・マークセンが今季初優勝 宮本勝昌は崩れて27位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<福岡シニアオープン 最終日◇27日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6588ヤード・パー72>
国内シニアツアーの最終ラウンドが終了した。58歳のプラヤド・マークセン(タイ)が1イーグル・5バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル13アンダーで逃げ切り、今季初優勝、ツアー通算23勝目を果たした。
トータル10アンダー・2位タイに鹿志村光一とI・J・ジャン(韓国)。トータル8アンダー・4位タイには手嶋多一、鈴木亨、塚田好宣、すし石垣、ジーブ・ミルカ・シン(インド)が入った。
2連勝&連覇がかかっていた宮本勝昌は「74」を叩き、トータル3アンダー・27位タイで2日間を終えた。
スーパーシニアの部では75歳の海老原清治が初日に続いて「74」をマーク。連日となるエージシュートを達成し、トータル4オーバーで逆転勝利を挙げた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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