岸和田市で10月27日、魚庭の海づくり大会 楽しめるイベントや、とっておきの漁師メシも
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「大阪湾 輝く未来の漁業をデザイン」をテーマに、とっておきの漁師メシが堪能できる「第22回 魚庭(なにわ)の海づくり大会」が10月27日午前10時から、⼤阪府の岸和田市立浪切ホール・祭りの広場などで
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「大阪湾 輝く未来の漁業をデザイン」をテーマに、とっておきの漁師メシが堪能できる「第22回 魚庭(なにわ)の海づくり大会」が10月27日午前10時から、⼤阪府の岸和田市立浪切ホール・祭りの広場などで開かれる。入場無料。
大阪府や大阪府漁業協同組合連合会、大阪府立環境農林水産総合研究所でつくる「魚庭の海づくり実行委員会」が主催。漁師が作る釜揚げシラスのパスタや天ぷら、練り天、シラス丼などを提供するブースが並ぶほか、午前11時55分からは先着100人に大阪湾で捕れた高級魚アコウ(キジハタ)の漁師汁が振る舞われる。
またアコウの稚魚放流体験や貝殻お絵かき、缶バッジ工作、模擬釣り体験、ビンゴゲーム、魚の重量当てクイズなどのイベントもある。漁師ならではの面白い体験などを披露する漁師ユーチューバー「はまゆう」さんやダンスを発表する大阪府立和泉高、佐野高のダンサー約70人も参加する。
詳細は大阪府漁業協同組合連合会ホームページ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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