元CAが明かす「飲まず食わず寝ずの乗客は薬物密輸犯」!?知ったら黙っていられない都市伝説:やりすぎ都市伝説
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説2024秋 知ったら黙っていられない都市伝説50発!」。
某国のトップも大ファン!?人気漫画「ONE PIECE」が日本を救う。鳥山明さん本人から直接聞いた「ドラゴンボール」都市伝説の真相。現役医師芸人による「“ヤブ医者”の本当の意味」、現役弁護士芸人による「裁判のニュースがイラストで報じられる訳」、現役不動産芸人による「不動産定休日に込められた意味」などの逸話を。
知ったら黙っていられない50の都市伝説の中から、ここでは元CA、元自衛官の芸人が披露した業界の逸話をピックアップ!
【動画】「やりすぎ都市伝説」知ったら黙っていられない都市伝説50
元外資系航空会社CAの芸人CRAZY COCOは、飛行機にまつわる都市伝説を。
CAとして約70ヵ国を見てきた経験から「空港に行くだけで乗客の民度がわかる」というCRAZY COCOは、まずは「関西国際空港から乗ってくるロゴが大きい服をペアルックで着たカップルは2000%厄介客」との持論を。「ロゴのデカさと態度のデカさは比例する」のだそう。
そんな中でも最も要注意なのは、「国際線で“飲まない・食べない・寝ない”乗客」。大量の違法薬物をラップに包んで飲み込み、密輸している可能性があるというのだ。
胃が動くとラップが外れてしまうため、長時間のフライトでも飲食をせず、ずっと不自然に座ったまま過ごす。そして、到着後に大量の油を飲んで排泄物とともにラップに包まれたまま取り出すという。
「機内でそういうお客さんを見かけたら、すぐにCAに知らせてください。あなたの手で凶悪犯罪の芽を摘めるかもかもしれません」
さらに、「機内での突然死」にまつわる都市伝説も。不幸にもフライト中に乗客が亡くなった場合、多くの航空会社では遺体をボディバッグと呼ばれる袋に入れ、到着まで機内のCAがいるエリアに置いておく。
だが、とある欧米の航空会社では、遺体にアイマスクと毛布をかけ、着席させたままにするという。これは、周りの乗客に寝ているだけだと思わせる配慮で、以前は座席にお酒のボトルを置き、酔って寝たように見せていた、という話も。
「機内でアイマスクをつけて毛布をがっぽりかぶっているお客さんを見かけたら、それは突然死したお客さんの可能性あります」
この他、「羽田空港の滑走路に眠る飛行機」の都市伝説も。
戦争中、羽田空港は軍事拠点として利用されており、数十機の飛行機や数々の兵器などが保管されていたといわれている。第2次大戦終結後、日本はGHQにより飛行機の製造や研究、飛行が禁止に。軍事拠点だった羽田空港内の飛行機は破壊され、兵器と共に近くの鴨池に廃棄。後に鴨池は埋め立てられ、羽田空港の滑走路が建設されたといわれている。
また、あまり知られていないが、第1ターミナル内には「羽田航空神社」がある。航空功労者や殉職者を祀り、空の安全と発展を祈る神社で、パイロットや客室上員が訪れている。最近では「落ちない」ご利益があるとして、受験生に人気のスポットになっているという。
元自衛隊員で、横須賀の駐屯地にも所属していた芸人・子安裕樹(ヘンダーソン)は、自衛隊にまつわる都市伝説を。
まずは、自衛隊員から聞いた「隠された大砲」の話を。「日本の南の方のバカデカい山が真ん中でぱっかり割れて、下からどデカい大砲が出てくるようです」という、あまりに漠然とした内容に一同騒然! ゲストの的場浩司が「先の大戦中に作ったものなんですか?」と尋ねても、「そこは聞き忘れました」とまさかの返答!?
本題の自衛隊の都市伝説については、「実際に見て調べてきました」と自信満々の子安。自衛隊施設の前に立つ子安の映像に、番組MCの今田耕司は「お前やから入れたん?」と感心するが…
「入ってないです」と子安。1都2県にある11か所の自衛隊施設の前で撮影しただけのVTRに、今田は「観光客やん」とツッコミを。
実は、この11か所があるのは全て国道16号線付近。相模原警察署前を中心とした約3キロは道幅約40mと広くなっており、有事の際に飛行機の滑走路としても使用できるよう設計されたと言われている。
「一部では国防ロードとも呼ばれるこの国道16号線、首都東京を守るためにつくられたのかもしれません」
…とキメるが、最後の最後まで施設前での映像に、今田は「入れや!」と爆笑。
この他にも、「銀行に観葉植物が置いてある理由」「電気工事関係者が必ず習得する技」「なぜ“バグる”というのか」など、知ったら黙っていられない都市伝説を。「TVer」、「ネットもテレ東」で配信中!
某国のトップも大ファン!?人気漫画「ONE PIECE」が日本を救う。鳥山明さん本人から直接聞いた「ドラゴンボール」都市伝説の真相。現役医師芸人による「“ヤブ医者”の本当の意味」、現役弁護士芸人による「裁判のニュースがイラストで報じられる訳」、現役不動産芸人による「不動産定休日に込められた意味」などの逸話を。
知ったら黙っていられない50の都市伝説の中から、ここでは元CA、元自衛官の芸人が披露した業界の逸話をピックアップ!
【動画】「やりすぎ都市伝説」知ったら黙っていられない都市伝説50
飛行機に関する都市伝説
元外資系航空会社CAの芸人CRAZY COCOは、飛行機にまつわる都市伝説を。
CAとして約70ヵ国を見てきた経験から「空港に行くだけで乗客の民度がわかる」というCRAZY COCOは、まずは「関西国際空港から乗ってくるロゴが大きい服をペアルックで着たカップルは2000%厄介客」との持論を。「ロゴのデカさと態度のデカさは比例する」のだそう。
そんな中でも最も要注意なのは、「国際線で“飲まない・食べない・寝ない”乗客」。大量の違法薬物をラップに包んで飲み込み、密輸している可能性があるというのだ。
胃が動くとラップが外れてしまうため、長時間のフライトでも飲食をせず、ずっと不自然に座ったまま過ごす。そして、到着後に大量の油を飲んで排泄物とともにラップに包まれたまま取り出すという。
「機内でそういうお客さんを見かけたら、すぐにCAに知らせてください。あなたの手で凶悪犯罪の芽を摘めるかもかもしれません」
さらに、「機内での突然死」にまつわる都市伝説も。不幸にもフライト中に乗客が亡くなった場合、多くの航空会社では遺体をボディバッグと呼ばれる袋に入れ、到着まで機内のCAがいるエリアに置いておく。
だが、とある欧米の航空会社では、遺体にアイマスクと毛布をかけ、着席させたままにするという。これは、周りの乗客に寝ているだけだと思わせる配慮で、以前は座席にお酒のボトルを置き、酔って寝たように見せていた、という話も。
「機内でアイマスクをつけて毛布をがっぽりかぶっているお客さんを見かけたら、それは突然死したお客さんの可能性あります」
この他、「羽田空港の滑走路に眠る飛行機」の都市伝説も。
戦争中、羽田空港は軍事拠点として利用されており、数十機の飛行機や数々の兵器などが保管されていたといわれている。第2次大戦終結後、日本はGHQにより飛行機の製造や研究、飛行が禁止に。軍事拠点だった羽田空港内の飛行機は破壊され、兵器と共に近くの鴨池に廃棄。後に鴨池は埋め立てられ、羽田空港の滑走路が建設されたといわれている。
また、あまり知られていないが、第1ターミナル内には「羽田航空神社」がある。航空功労者や殉職者を祀り、空の安全と発展を祈る神社で、パイロットや客室上員が訪れている。最近では「落ちない」ご利益があるとして、受験生に人気のスポットになっているという。
自衛隊にまつわる都市伝説
元自衛隊員で、横須賀の駐屯地にも所属していた芸人・子安裕樹(ヘンダーソン)は、自衛隊にまつわる都市伝説を。
まずは、自衛隊員から聞いた「隠された大砲」の話を。「日本の南の方のバカデカい山が真ん中でぱっかり割れて、下からどデカい大砲が出てくるようです」という、あまりに漠然とした内容に一同騒然! ゲストの的場浩司が「先の大戦中に作ったものなんですか?」と尋ねても、「そこは聞き忘れました」とまさかの返答!?
本題の自衛隊の都市伝説については、「実際に見て調べてきました」と自信満々の子安。自衛隊施設の前に立つ子安の映像に、番組MCの今田耕司は「お前やから入れたん?」と感心するが…
「入ってないです」と子安。1都2県にある11か所の自衛隊施設の前で撮影しただけのVTRに、今田は「観光客やん」とツッコミを。
実は、この11か所があるのは全て国道16号線付近。相模原警察署前を中心とした約3キロは道幅約40mと広くなっており、有事の際に飛行機の滑走路としても使用できるよう設計されたと言われている。
「一部では国防ロードとも呼ばれるこの国道16号線、首都東京を守るためにつくられたのかもしれません」
…とキメるが、最後の最後まで施設前での映像に、今田は「入れや!」と爆笑。
この他にも、「銀行に観葉植物が置いてある理由」「電気工事関係者が必ず習得する技」「なぜ“バグる”というのか」など、知ったら黙っていられない都市伝説を。「TVer」、「ネットもテレ東」で配信中!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。