ついに出た<開かずの金庫>番組最高額のお宝!金・銀・プラチナがザクザク:所さんのそこんトコロ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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金曜夜8時からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【野人in沖縄!黒巨大珍魚捕獲】を放送。
「テレ東プラス」では、10月11日(金)に放送された番組の中から、「開かずの金庫を開けろ!」の内容をプレイバックします。
【動画】ついに出た!開かずの金庫から番組最高額のお宝! 総額いくら?
リポーターのチャンカワイがやって来たのは、奈良県大和高田市。

依頼主は、法人向けに車やバイク部品の卸業を営む「ホンダ商会」の社長・本夛さん。自宅には、会社を一代で築き上げた亡き父・忠男さんが集めたお宝が数多く飾られています。
本夛さんは「(金庫には)中身が絶対に入っている」と断言。父・忠男さんはお金持ちの象徴ともいえる力士の「タニマチ」だったとのことで、金庫の中身にも期待が膨らみます。

開かずの金庫は押し入れの奥にありました。忠男さんが使っていたものですが、本夛さんは開いているところを見たことがないそう。
玉置の見立てによると鍵とダイヤルの2重ロック式で、ダイヤルの組み合わせは1億通り! 難易度MAXの開かずの金庫です。

いよいよ開錠作戦スタート!
本夛さんによると、忠男さんの形見である時計と指輪が見つかっておらず、あるとしたら金庫の中。父の思い出が詰まった品のため、なんとしても見つけたい!
玉置は2時間半で開錠に成功。開けてみると、中身がぎっしり詰まっていました。

早速本夛さんが取り出したのは…忠男さんの形見の時計!
世界3大時計ブランドの一つ「パテックフィリップ」の腕時計で、忠男さんが仕事中も身に着けていたもの。後日鑑定したところ、査定額はなんと140万円!


続いて出てきたのは、伊勢神宮の式年遷宮の記念小判と、浄土真宗の宗祖・親鸞御生誕 800年記念の純金大判。それぞれ査定額は107万5000円! (※撮影当時の金額)
さらに、1992年に行われたオリンピックの記念金貨も出てきました。

再び本夛さんが探していたものを発見! 亡き父の形見である、天然ダイヤのプラチナリングです。
この他、500円白銅貨幣発行記念の純銀製メダルや、日本万国博覧会記念のプラチナメダル、純銀製のアポロ・ソユーズ宇宙メダルも出てきました。


下の箱には昭和 50年の天皇・皇后両陛下訪米記念の純銀製メダルや、エリザベスⅡ世来日記念の純銀製メダル、昭和61年と62年の天皇陛下在位60年記念の純金メダルが入っていました。純金メダルの査定額は、2枚で45万2000円!(※撮影当時の金額)
この他、300枚以上の古銭や古いお札も出てきました。

さらに、巨大なアクアマリンの指輪、サファイヤをあしらったカフスボタンとネクタイピン、ダイヤや真珠のタックピンなど、宝石が6点も!
最後の引き出しには、天皇陛下在位60年記念の純金・純銀・白銅のコイン3枚セットや、オリンピックと万博の記念メダルなどが入っていました。

お宝の合計査定額は、番組史上最高金額の約570万円!
高価な品々とともに、亡き父との思い出をよみがえらせた金庫開錠でした。
「テレ東プラス」では、10月11日(金)に放送された番組の中から、「開かずの金庫を開けろ!」の内容をプレイバックします。
【動画】ついに出た!開かずの金庫から番組最高額のお宝! 総額いくら?
リポーターのチャンカワイがやって来たのは、奈良県大和高田市。

依頼主は、法人向けに車やバイク部品の卸業を営む「ホンダ商会」の社長・本夛さん。自宅には、会社を一代で築き上げた亡き父・忠男さんが集めたお宝が数多く飾られています。
本夛さんは「(金庫には)中身が絶対に入っている」と断言。父・忠男さんはお金持ちの象徴ともいえる力士の「タニマチ」だったとのことで、金庫の中身にも期待が膨らみます。

開かずの金庫は押し入れの奥にありました。忠男さんが使っていたものですが、本夛さんは開いているところを見たことがないそう。
玉置の見立てによると鍵とダイヤルの2重ロック式で、ダイヤルの組み合わせは1億通り! 難易度MAXの開かずの金庫です。

いよいよ開錠作戦スタート!
本夛さんによると、忠男さんの形見である時計と指輪が見つかっておらず、あるとしたら金庫の中。父の思い出が詰まった品のため、なんとしても見つけたい!
玉置は2時間半で開錠に成功。開けてみると、中身がぎっしり詰まっていました。

早速本夛さんが取り出したのは…忠男さんの形見の時計!
世界3大時計ブランドの一つ「パテックフィリップ」の腕時計で、忠男さんが仕事中も身に着けていたもの。後日鑑定したところ、査定額はなんと140万円!


続いて出てきたのは、伊勢神宮の式年遷宮の記念小判と、浄土真宗の宗祖・親鸞御生誕 800年記念の純金大判。それぞれ査定額は107万5000円! (※撮影当時の金額)
さらに、1992年に行われたオリンピックの記念金貨も出てきました。

再び本夛さんが探していたものを発見! 亡き父の形見である、天然ダイヤのプラチナリングです。
この他、500円白銅貨幣発行記念の純銀製メダルや、日本万国博覧会記念のプラチナメダル、純銀製のアポロ・ソユーズ宇宙メダルも出てきました。


下の箱には昭和 50年の天皇・皇后両陛下訪米記念の純銀製メダルや、エリザベスⅡ世来日記念の純銀製メダル、昭和61年と62年の天皇陛下在位60年記念の純金メダルが入っていました。純金メダルの査定額は、2枚で45万2000円!(※撮影当時の金額)
この他、300枚以上の古銭や古いお札も出てきました。

さらに、巨大なアクアマリンの指輪、サファイヤをあしらったカフスボタンとネクタイピン、ダイヤや真珠のタックピンなど、宝石が6点も!
最後の引き出しには、天皇陛下在位60年記念の純金・純銀・白銅のコイン3枚セットや、オリンピックと万博の記念メダルなどが入っていました。

お宝の合計査定額は、番組史上最高金額の約570万円!
高価な品々とともに、亡き父との思い出をよみがえらせた金庫開錠でした。
記事提供元:テレ東プラス
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