世界を映像作品で学ぶ公開講座「映像で見るアフリカ・アジア社会とその課題」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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活字を読んで理解することは多いが、映像は次元の違う理解を運んでくれる。本を読んで疑問に思っていたことも、動画を見て氷解することは少なくない。京都精華大学(京都市)では、映像作家の作品を材料に学べる公開講座「映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題」を開講する。入場無料。
アフリカ・アジアの現代文化について参加者とともに考える、毎年開催している連続公開講座。今年度はアフリカ・アジア地域を中心に活動している映像作家がゲスト。その作品を視聴しながらそれぞれの地域がもつ課題についての解説を聴くことができる。ミャンマーやエチオピアといった地域に焦点を当てる講座のほかにも、日本で生まれ育った“ヤングムスリム”と呼ばれる若者の目を通した学びなど、多角的な視点を取り入れた講座。10月30日(水)・11月15日(金)・12月13日(金)・2025年1月22日(水)の全4回。専用フォームから、事前の申し込みが必要。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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