ポケカメン、AMPTAK×COLORSリーダー・ちぐさくんの告白に抗議 「謝ってほしい」
10月8日、晒し系YouTuberの「ポケカメン」(登録者数59万人)が「もう我慢できません全て話します【録画残しません】」と題した生配信を実施しました。ポケカメンは6人組歌い手グループ「ちょこらび」(同29万人)に所属しており、同グループでリーダーを務めています。
元メンバーがnoteを投稿
10月7日、ちょこらびの元メンバーである「ちぐさくん」(同104万人)が、ちょこらび時代の活動について触れたnoteを投稿しました。ちぐさくんは2021年9月にちょこらびに加入した後、個人活動への専念を理由に、わずか半年で脱退。その後、2022年8月に活動を開始した2.5次元歌い手グループ「AMPTAK×COLORS(アンプタックカラーズ)」(同62万人)の結成メンバーとなりました。
アンプラックカラーズはその後、歌い手史上最速の1年10カ月で日本武道館でのワンマンライブを実現するなど活躍。ちぐさくんは今月6日には同グループのリーダーに就任しています。
ちぐさくんは、「不登校の僕が100万人を達成し、最高のグループのリーダーになるまで【ちぐさ】」と題した7日のnoteで、ちょこらび時代について
閲覧が少ない配信は意味がないから、メンバーから配信をやめるように言われて、居る意味もないんだから少しでも意味を出せって言われて
「学校をやめろ」と言われたり、「来ないなら脱退」と言われて東京に行ったり、従わなきゃって思ってたけど学校がある中だったから日帰りで学校に行ったりする日も多くてどんどん消耗していって。
「俺を脱退させたい」って裏で~が言ってたよ。と聞いたり、俺を帰らせた後6人で楽しく遊んでたって言われたり、そんな日々がずっと続いていて
と綴っていました。
noteの内容に抗議
ちぐさくんのnoteの投稿を受けて、ポケカメンは7日にXを更新し、
メンバーはいる意味がないじゃなくて規制入ってる配信なら別ジャンルの配信した方がいいし、ツイキャスで規制かかってるならかからない配信の方がよくない?ってアドバイスをしたわけで、セリフの規制が入ってるなら裏でちょこらびにできる事しようとも言ってた
脱退させたいとも言ってないし、東京で活動頑張る為に一か月俺の家で泊ってたやん
脱退させたいとも言ってない最初はリスナーに否定されてたからメンバーで泣きながら決意表明の配信もしてzeppツアーも決まってその矢先ちぐさが脱退したいって言ったんやろ?ちぐさが考案してくれたアニメとかもやってたやん、否定してたら協力的にそれやろうとかならないよ・・・
一緒に飯食ったり、ちぐさの事気にかけてメンバーは長文LINEとか飯誘ったり裏で話聞いたりしてたやん、百歩譲って俺の悪口とか評価下げるのはいいよ、でも他メンの事悪く言うのは違うだろ
と抗議。
俺のせいで適応障害になったとか俺がこれ以上言うならメンバーの事も言うって配信で脅されたから我慢してたけど、これはその我慢できる領域じゃない
と、不快感をあらわにしていました。
ちぐさお前これはないよ
メンバーはいる意味がないじゃなくて規制入ってる配信なら別ジャンルの配信した方がいいし、ツイキャスで規制かかってるならかからない配信の方がよくない?ってアドバイスをしたわけで、セリフの規制が入ってるなら裏でちょこらびにできる事しようとも言ってた… pic.twitter.com/NNB0FAtH2K
— ポケカメン@ちょこらび (@GC5R5OGIKgV0yvz) October 7, 2024
配信でも抗議
ポケカメンは8日の配信でもこのnoteに触れ、お互いに証拠がないので水かけ論になっているといた上で、「『リーダーになりました頑張ります』でいいじゃないですか。そこで終わらせればいいいいのに、なんで他グループを下げる表明をしたのかなっていうのもちょっとよくわからない」といい、「個人的には、そういうのをなんで出したのかも含め謝ってほしい気持ちはあるんですけど」と話しました。
また脱退の際にちぐさくんとちょこらびの間では、活動当時の互いの情報に言及しないという秘密保持契約を弁護士を通して結んだのだとか。ポケカメンは「そこら辺ちょっと弁護士の方がどうのこうのの話になると思うんですけど」「俺的には違反だと思ってるけどね」との見解を述べました。
さらに、ちぐさくんが過去に配信で「ポケカメンのせいで適応障害になった」と発言していたらしく、ポケカメンの元にはちぐさくんのファンから「適応障害なんだから優しくしろ」「適応障害だから判断できなかっただけ」といったコメントが届いているとしています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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