“日本一稼ぐ弁護士”福永活也、人気登山YouTuberとの交際トラブルを明かす 「精神的DVの被害者」「洗脳状態」
10月7日、弁護士の「福永活也」(登録者数3万人)が「かほの登山日記のデナリ編について」と題した動画を投稿しました。
恋人から洗脳系DV被害に遭っていたことが週刊誌に掲載される
福永活也は、2014年に年収6億円を突破した“日本一稼ぐ弁護士”で、有名人の誹謗中傷の開示請求等を多く担当していることでも知られます。今年の東京都知事選にも出馬して話題となったほか、世界七大陸最高峰を制覇するというアクティブな一面も持つ人物です。
今回の動画で福永は、8日の「SmartFLASH」で、自身と交際していた「かほの登山日記」(同32万人)に関する記事が公開されると明かしました。
かほの登山日記は岐阜県出身の登山系YouTuberで、2020年に勤務先のIT系企業を退職し、現在は専業YouTuberとして活動。日本各地の登山のもようを投稿しており、直近の動画では、標高6200mの北米最高峰・デナリに挑戦する動画を公開しています。
8日に公開されたSmartFLASHの記事は、「日本一稼ぐ弁護士・福永活也氏が『洗脳DV被害』告白…女性登山YouTuberと『婚約破棄』『無断中絶』トラブル」というセンセーショナルなタイトルでした。
記事によると、かほは感情の起伏が激しいらしく、泣き叫んだり暴言を吐いたりすることがあったのだとか。福永はかほと距離を置こうとしたそうですが、そんな中で妊娠が発覚。2人は結婚を決めたものの、かほが福永の同意なく中絶手術を決めてしまったとされています。
その後、かほの暴言がエスカレートし、福永は別れを切り出すことに。しかしメンタルの不調が続いたため心療内科に通うようになったといい、医師からは「精神的DVの被害者」「洗脳状態にあった」と診断されたと答えていました。
かほのデナリ挑戦時に起きたトラブルを明かす
動画で福永は、かほとの出会いからの経緯を振り返ります。
2人の出会いは2023年、ヒマラヤのマナスル登山隊でした。1カ月間ともに登山をし、帰国後に交際をスタート。当時はかほの家で同棲をしていたそうですが、お互いに遠征が多いため実際に一緒に過ごしたのは半年の同棲期間のうち1~2カ月ほどだったといいます。
福永によると、かほが挑戦したデナリは登頂率は20~30%という難易度の高い山で、自身も一度登頂を断念したことがあるとのこと。福永は地道なトレーニングや生活改善を勧めていたそうですが、かほはトレーニングを嫌がる上、食生活も出前に頼るといった生活習慣を送っていたのだとか。
結局、かほのデナリ挑戦は失敗という結果に終わりました。
デナリ挑戦は、福永のエベレスト行きと重なったらしく、福永はかほからの大量の着信履歴になかなか連絡を返せない状況だったとのこと。そんな中、登頂に失敗したかほから一番に連絡があり、福永は「うわあ、大変だったね」と返信を送ったそうです。
福永は当時を振り返り、「慰めるべきだった」としつつも、「正直僕からすると、全然努力してないし、それは別に悔やむことじゃない。というか全力出さずに失敗したなら悔しまなくていいじゃない」と思ったと打ち明けています。
福永の言葉に、かほは「私がこんなに傷ついてるのに何なんだそれは」と激怒。その後「もうあんたとは二度と会わない」「死ね」「殺す」といった暴言まで吐いたといいます。福永は、「恋人だったらもっとちゃんととことん寄り添って、形は何であれ傷ついたのであればそれを癒すような事をしなきゃいけなかったんだろう」と反省の弁を述べていました。
記事ではメンタルの不調が明かされていた福永ですが、動画の中でも、かほとの交際について「そのことを考えると軽いパニックになったり涙が出ちゃったりとかすごくあって」と心境を明かす場面もありました。
この件に関して、きほ側からは現在のところ言及はありません。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。