林修×経済番組「流行語大賞から11年…うまく浮遊してきたなと思います(笑)」:LIFE IS MONEY
イチオシスト

10月1日(火)からスタートした新感覚の経済番組「LIFE IS MONEY~世の中お金で見てみよう~」(毎週火曜夜11時06分)を、「テレ東BIZ」でアーカイブ配信中!
【動画】MCは林修!新感覚の経済番組「LIFE IS MONEY~世の中お金で見てみよう~」
林修×テレ東報道局。「モノの値段を細かく解体」し、「何が値上がりの原因なのか」や、「モノの値段をピンからキリまで見る」ことで新たな発見があるはず。得する情報も満載! 新感覚の経済番組だ。
刻一刻と変わりつつある世の中を、林修と一緒に“お金”を通して見ていく。

さらに「テレ東BIZ」では、オリジナルコンテンツ「LIFE IS MONEY 特別版 林会議」(毎月最終土曜夕方5時)も配信スタート!
一般企業の会議にもし林修が参加したら……? 初回は「ブラックサンダー」で有名な「有楽製菓」の会議に参加する。
「テレ東プラス」は、MCの林修と進行役の角谷暁子アナウンサーを取材。番組の見どころを聞いた。

——過去3回放送された「LIFE IS MONEY~世の中お金で見てみよう~」が、いよいよレギュラーに。林先生と角谷アナウンサーのご感想は?
林「特番の時も、毎回“ユニークな切り口でVTRがよくできているな”と思っていました。原田亮介(日本経済新聞 論説フェロー)さんが登場する回もあり、経済的な理論についての裏付けがしっかりできる番組。そして何より、この番組のスタッフさんと仕事をしたのは今から10年前になるんですけど、非常に個性的で楽しい方々なので、これから皆さんとやっていけるというのは、本当に幸せなことだなと思っております」
角谷「テレビ東京は経済ニュースを軸としてこれまで長くやっておりますので、経済を扱うノウハウがしっかり生かしていけるのではないかと思っています。
私たちの消費の現場に近いところからヒントを得て、お金で世界を見てみようという番組なので、より多くの方に身近に感じていただけるかなと思っています」
——現代文の講師である林先生が経済番組を担当する、その辺りはいかがですか。
林「大学は法学部に行きましたが、本当は経済学部に行きたかった人間で、実は大学院から行こうと思って願書をもらっていたんですよ。でも試験科目を見たら、“英語とフランス語”または“英語とドイツ語”と書いてあって、僕は中国語を選択していたので絶望しまして(笑)。そこから勉強してもさすがに間に合わないなということで諦めました。
経済は大学でサミュエルソンのあたりは結構しっかり勉強したと思っているので、経済番組というのは特に違和感はないです。
今、経済が激しく変化している。現代文を教えていて思うのは、世の中が変化すると、その現象を表すのに必要な“新たな言葉”を用意しなければならない。初回で取り上げた“リファービッシュ(初期不良品などをメーカーが修理・調整を行い、再出荷された整備品)”という言葉もそうですが、世の中の変化を表す新しい言葉を真っ先に伝えていける番組になるといいですよね」
——林先生がCMで発した「いつやるか? 今でしょ!」が話題となり、流行語大賞を受賞してから約11年が経過しました。
林「“流行語大賞をもらったら消える”というのがジンクスだと聞いていましたからね(笑)。11年、うまく浮遊してきたなと思います」
——来年還暦を迎える林先生。年齢とともにお金に対する価値観に変化は?
林「まったくないですね。僕は昔から、収入が少なくても使う、お金を借りてでも使うタイプなんですよ。お金がない時も、“死ぬ時に貯金が残るのであれば、今使え”と(笑)。
刹那的な判断のもとお金を使い続ける人生だったので、お金の稼ぎ方では、世の中もっとすごい方がたくさんいらっしゃいますけど、浪費の仕方では、日本の中で上位に入るのではないかと。それくらいの実績はあります」
——林先生が個人的に気になっている“お金のトピック”はありますか?
林「やはり円相場ですよね。この間の利下げで一気に円高にいくと思ったら、1日ぐらいですぐ戻って、今後どうなるのかというところで」
——毎月最終土曜に配信されるオリジナルコンテンツ「林会議」。初回は「有楽製菓」の会議に臨んだそうですが、参加してみての感想は?
林「企業での働き方が合わないと思って5カ月で辞めた人間ですので、実は会社のまともな会議に参加したことはないんですけど、製品を開発して販売している方々はこういうことを考えて話し合っているんだなと、大変勉強になりました。
僕の中で日本の会議は、声の大きい人の話が通る、下が一生懸命積み上げたものを上の人間が無神経にひっくり返す、結果“無意味なものになる”という印象。“最初から会議などせず、トップダウンで一気に決める方が有意義”と思っていましたが、実際に会議をやってみたらそうでもなかったんですよね。
収録を通して感じたのは、“会議はやり方次第で意味のある時間になる”ということでした。 そうするためにはどうしたらいいのか…もしかすると、会議を無駄なものにしないためのヒントを差し上げることができるかもしれない。社会人に必要な対話のサンプルとしても多くの方に見ていただきたいし、参考にしていただきたいと思うような番組です」
——この番組を見れば、会議のやり方が分かる、自分たちの会議を見つめ直すことができると。
林「そうですね。あとはもう、僕も59歳で先が見えているので、この番組で実績を積むことが将来の社外取締役のオファーにつながる可能性もあるなと(笑)。かつて課長だった島耕作も、今は社外取締役になっていますので、そういう路線も開き得るように頑張ります」
(文/蓮池由美子)
10月8日(火)夜11時06分からは「LIFE IS MONEY~世の中お金で見てみよう~」を放送!
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記事提供元:テレ東プラス
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