安くて軽くて使いやすい!X-S10は上位モデルに迫るスペック本格カメラ【動画】
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今回は、YouTuberで写真家の塙 真一さんがFUJIFILMのX-S10をレビューしてくれました! TOPモデルに引けを取らない仕様ながら、本体価格は約半分とお得なカメラの特徴を詳しく紹介してくれています。
イチオシスト:塙真一
写真家 塙真一(Hanawa Shinichi)がカメラや写真のことついてお伝えします。カメラ、レンズ、撮影機材のレビュー、写真の撮影方法、技法についてお伝えします。
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FUJIFILMのX-S10がイチオシ!
X-S10は上位機種のX-T4と画像処理エンジンが全く同じでありながら、本体の価格は約8万円も安く、充分すぎるほどのスペックです。グリップが深くなり握りやすくなったコンパクトな本体サイズも嬉しいポイントです。ぜひチェックしてみてください。■この商品のイチオシポイント!
- センサーと画像処理エンジンがTOPモデルのX-T4と全く同じ!(0:21~)
- センサーは2610万画素のX-Trans CMOSセンサー(0:56~)
- サイズはX-T4と比較して幅9㎜、高さは7㎜コンパクトに(1:05~)
- グリップが握りやすくなったため最厚部は1㎜プラスだが、最薄部は5㎜薄くなった(1:35~)
- 上から見ると、グリップが深く握りやすくなっていることが一目瞭然(2:24~)
- ボディ本体の価格はなんとX-T4より約8万円も安い!(3:47~)
- 搭載されているフィルムシミュレーションの種類もX-T4と同じ(6:28~)
- マニュアル操作を楽しむのがXシリーズのコンセプトだったが、操作系を変更し取っつきやすい仕様に(7:12~)
- フィルムシミュレーションの説明が丁寧で分かりやすい(10:10~)
- モードダイアルをフィルターモードにすると、左側のダイヤルでフィルターを選択できる(11:28~)
- 電子ダイヤルで液晶を見ながら設定を変更していく操作中心になった(11:52~)
- シャッタースピードはメカシャッタ―で1/4000秒まで対応(14:00~)
DATA
FUJIFILM|X-S10
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