とろける2層の濃厚ベルギーチョコがコンビニで味わえる！
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甘いチョコレートに目がない、という女性は少なくないでしょう。フードライターの笹木理恵さんが「濃厚！」と絶賛する、ローソンのチョコレートを使ったスイーツとは？
イチオシスト：笹木 理恵
飲食業界の専門誌の編集を経て、フードライターとして独立。スイーツ・パンを中心に、居酒屋、ラーメン、そば、うどんなど、年間約200件ペースで、あらゆるジャンルの飲食店を取材する。ジュニア野菜ソムリエ。
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昨年大ヒットしたローソンの「生どら焼」が帰ってきた！
170円と思えないクオリティ！
今回紹介するのは、ローソンから1月29日（火）に発売された「生チョコのもっちりとしたどら焼」（170円／税込）。ローソンで人気の和洋折衷スイーツ「もっちりとした生どら焼き」シリーズのひとつで、この季節にふさわしい濃厚なチョコ仕立てです。
実はこの商品、昨年のバレンタインシーズンに、ローソンのデザート全商品の販売数ランキング2位を記録した「ベルギーショコラのもっちりとした生どら焼」をベースに、さらに魅力アップした商品なのです。
商品名通り、もっちりとした生地がこのスイーツの特長のひとつなのですが、私が特に気に入っているポイントは、生地が「もっちりしすぎていない」こと。というのも、このシリーズは中のクリームがとってもなめらかで口どけがよく、生地もクリームと一体となって消えていくようなふんわり、しっとりとした食感に仕上げられており、そのバランスがなんとも秀逸なのです。
濃厚味の秘密は、香り高いベルギー産チョコレート
濃厚なチョコレートにはコーヒーがぴったり
中のクリームは、生チョコと、チョコホイップクリームの2層仕立て。軽い口どけのホイップクリームに生チョコが加わることで、濃厚～なチョコレート感を楽しめるのです。原料のチョコレートには香り高いベルギー産チョコレートが配合されているので、コク深く、豊かなチョコレートの余韻に浸れるのです。
ちなみにこのスイーツ、製造しているのは洋菓子メーカーの「モンテール」。添加物を極力使わず、シンプルな配合で素材の味わいを生かした味づくりに定評があり、私も大好きなスイーツメーカーのひとつです。時期により、ローソンのほかのスイーツも手掛けていたりするので、見つけたらぜひチェックしてみてくださいね。
DATA
ローソン｜生チョコのもっちりとしたどら焼
カロリー：242kcal
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