ファッションのトレンドを知るなら「dマガジン」の電子雑誌で
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皆さんは日々どうやってファッションの情報を集めていますか?SNSを見ている方も多くいらっしゃると思いますが、ファッションのプロは「dマガジン」を使って情報収集しているんだとか!
イチオシスト:高幣 素子
All About レディースファッション ガイド。2012年から、毎日の等身大ファッションを公開するブログ『モコーデ』を公開し、アラサーママの支持を得る。雑誌『SAKURA』(小学館)ではホットママリーダーメンバー(公式読者モデル)に。そのほかコスパコーディネートに関する連載を持ちつつ、ファッションブロガーとしてメディア出演も行う。Instagramも随時更新中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ファッションの情報収集ってどうしてる?
ひと昔前は毎月、雑誌を買ってトレンドを研究するのは当たり前でしたが、今はInstagramやWEAR、LOCARIなどファッション情報を収集できる無料のメディアが増え、手軽にトレンドをキャッチすることができるようになりました。一般ユーザーのコーディネートからは「今」流行っている情報を知ることができますが、次のシーズンのトレンドやプロの視点からの情報が欲しいときは、やはり雑誌を読みたくなります。
200冊以上の雑誌が読み放題の「dマガジン」
読みたい記事を検索できるから「dマガジン」
ガイドはプロ視点の情報として電子雑誌「dマガジン」を活用しています。電子雑誌とはアプリで読める雑誌。サービスの多くは400円~2000円程度の月額読み放題のシステムです。雑誌に特化したものもあれば、動画と雑誌を楽しめるものまで、ユーザーの好みに合わせて選べるくらいサービスは充実しています。そのなかでも「dマガジン」と「楽天マガジン」は月額400円程度で200誌以上の雑誌がスマホやタブレット、PCでいつでもどこでも読むことができます。
最近、美容院も「dマガジン」か「楽天マガジン」を導入しているところが多いですよね。
「dマガジン」はdポイントが、「楽天マガジン」は楽天ポイントが貯まります。サービス・機能はほとんど同等と言っていいのですが、ガイドは検索機能を気に入っているので「dマガジン」を利用しています。
「dマガジン」の検索機能は、検索窓にキーワードを入れるだけで、読みたい記事だけをすべての雑誌からソートして閲覧できます。ガイドの場合、プチプラファッションネタはすべての雑誌でチェックしておきたいので、例えば「ユニクロ」と検索すると、すべての雑誌のユニクロ関連記事が一覧で表示されます。
関連記事がさまざまな雑誌から、記事単位で一覧表示されるので、頭から読む必要もない
このなかで気になった記事だけを読みます。アラフォー女性は本当に忙しいので、ゆっくり読んでる暇はないけど、気になるネタだけは拾っておきたいというときは、本当にこの機能は便利です。
『Domani』のユニクロと無印良品の記事。多くの女性誌からユニクロの記事を全部探そうと思うと大変だが、検索できるのはかなり便利
気に入ったコーデはどんどんスクショしてストック
また、ガイド特有の使い方として、気になった情報はスクショしてアルバムにストック。朝、コーディネートに迷ったときにヒントとして見たり、気になるアイテムをメモ代わりにストックして店頭で探したり。この使い方は非常に便利です。女性誌から気になる記事をスクリーンショット。スマホのアルバムから一覧で見ることができる
ガイドはこんな風にファッションの情報収集をしています。皆さんはどのように情報収集されていますか? まだ、紙で雑誌を買っているなら、1冊分のお金で200冊以上の雑誌が読める電子雑誌サービスに乗り換えた方がお得でエコですよ。
DATA
dマガジン
掲載誌:200誌以上
備考:初回31日間無料、バックナンバー閲覧可
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