たった300円でみじん切りが圧倒的に楽に! ダイソーの「ハンドル野菜カッター」
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おうち時間が増え、キッチンに立つ機会が増えると、毎日の料理のちょっとした手間がストレスになることも。そこで管理栄養士の飯塚さんが紹介してくれたのは、ダイソーの「ハンドル野菜カッター」。面倒なみじん切りが手軽にできて料理へのストレスを軽減できたんだとか!
イチオシスト:管理栄養士┃飯塚陽子(Sunny and)
フリーランスの管理栄養士。栄養教諭1種免許・上級食育指導士。幼少期から食べることや畑が好きで管理栄養士に。小学校の栄養士を経験し、2020年から管理栄養士で料理家のアシスタントを行いつつ、フリーランスの管理栄養士に。管理栄養士で料理家の北嶋佳奈が代表を務める、食卓と健康を支える料理家&管理栄養士チーム「サニーアンド」所属。
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フードプロセッサーを管理するのが億劫で、比較的管理が楽なイメージのブンブンチョッパーの購入を検討していた私。しかし、料理の便利グッズは購入しても使わなくなってしまうことがあるため、購入することを躊躇していました。
そんなとき、たまたまダイソーで出会ったのが「ハンドル野菜カッター」でした。約300円と手に取りやすい価格に惹かれて試しに購入してみたところ、お値段以上の活躍!
おうち時間が長くなり、料理をする機会も多くなった昨今。仕事では料理をするものの、疲れると自宅でどうしても料理をする気にならない時もあります。そんな時、この「ハンドル野菜カッター」を使うことで、料理へのストレスを軽減できました。
構造がシンプルでお手入れ楽ちん
「ハンドル野菜カッター」は、蓋・刃・本体の主に3つの部品から構成されています。いくら便利なものであっても、お手入れや取り扱い方法が複雑であると気軽に使いにくいので、シンプルな構造は有難いですよね。
また、本体の底には滑り止めが付いており、ハンドルを引っ張る際に便利。大きすぎず小さすぎない曲線のフォルムが、手になじみやすいです。
料理のストレスを軽減!
おうち時間の多い今、おのずと料理をする機会も多くなりましたね。急に料理をする機会が多くなり、料理に対する注目度が高まったように感じます。
しかし、急に料理をする機会が多くなったことで、料理に対してストレスを感じる機会も多くなりました。仕事で料理をする機会が多い私でさえ、ストレスを感じるように……。
私は特に、みじん切りをすることにストレスを感じやすかったのですが、この「ハンドル野菜カッター」を購入してからはみじん切りが簡単にでき、料理に対するストレスも軽減。今まであまり作る機会の少なかった餃子や、チャレンジしたことがなかったガパオライスなども作るようになりました。
「みじん切りが面倒」「もっと楽に料理をしたい」と考えている方は、ぜひ手に取ってみてください。抱えているストレスがなくなり、いつもより楽しく料理ができるかもしれません。
DATA
ダイソー┃ハンドル野菜カッター
サイズ:約13×9cm
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